本作品は春季キャンプから密着で取材を開始し、選手の素顔や試合の裏側などチームの様々な姿を描くドキュメンタリー映画で、2023年から続く三作目。今回の映画は千葉県出身の志真 健太郎氏(しま けんたろう)が監督を務めた。

 志真 健太郎監督のコメントとイントロダクションは次の通り。

 <志真 健太郎監督コメント>「僕は千葉県の高校球児でした。仲間と千葉マリンスタジアムを目指して過ごした青春の日々から、20年が経ちました。ご縁があり、マリーンズのドキュメンタリー映画を監督することになりました。憧れだったプロ野球選手たちは、ずっと「人生の勝者」だと思っていました。

 けれどこの一年、努力を重ねて報われず、悩み、苦しみながら進む姿を見て、『プロ野球選手も同じ人間なんだ』と、当たり前のことに改めて気付かされました。マリーンズファンの皆さんはもちろん、なにかに負けたり、挫折した経験がある人たちにまでこの映画が届いたら、本当に嬉しいです」。

 <イントロダクション>
 Vision2025を掲げ、新たな常勝軍団となるべく臨んだシーズン。
 しかし、気づけば優勝から最も遠い場所にいた。
 この映画は2025年の敗北を描く。
 それは、決して心地よい物語ではない。
 この映画に価値があるとしたら、それは、敗北の中でもがき続けた選手たち、彼らを支えたスタッフ、
 そして、敗北を超えて応援し続けてくれたファンの姿を記録し、描くことにある。
 負けっぱなしでは終われない すべての敗れざる者たちへ。

 映画は12月12日(金)から全32劇場で2週間公開(ユナイテッド・シネマ幕張のみ2026年1月1日まで公開予定)。

 公開日の12日(金)にユナイテッド・シネマ幕張にて、また19日(金)はTOHOシネマズららぽーと船橋にて舞台あいさつが行われる。

ベースボールチャンネル編集部

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