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今の“山本由伸”を形成したものとは? 甲子園未出場・入団時はBクラス常連のオリックス…これまでの野球人生を振り返る

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ドジャース・山本由伸投手が、ワールドシリーズ前日の会見に登場。これまでの野球人生について振り返りました。
山本投手は2016年ドラフト4位で都城高校からオリックスに入団。チームのエースとしてリーグ3連覇に貢献すると、MLB・ドジャースでも好投を見せ、2024年のワールドシリーズ制覇に貢献しました。そんな“優勝請負人”としてのイメージも強い山本投手ですが、全てが順風満帆な野球人生というわけではありませんでした。
チームを勝利に導く“現在の山本投手”を形成したものについて聞かれた山本投手は「中学の時もそんなに特別に強いチームでもなかったですし、高校の時も甲子園に行ってないですし、僕がオリックスに入った時も、まぁ弱かった時代に入って…」とコメント。オリックスは2015年から6年連続でBクラスとなっており、山本投手の入団後もBクラス常連となっていました。
続けて山本投手は「その中でもずっと頑張り続けたんで、その後オリックスもすごい強くなりましたし。弱い時も経験したし、そこから強くなっていく過程も経験できたし、そのあとで強いチームはどういうのかというのも経験できた」とコメント。山本投手自身も入団3年目に才能を開花させ、自身初タイトルとなる最優秀防御率を獲得。2021年には史上12人目となる投手四冠を達成し、2年連続最下位であったチームを25年ぶりのリーグ優勝に導きました。さらにこの年から3年連続でオリックスはリーグ制覇。自身も3年連続で沢村賞を獲得しました。
「いろんな時を経験して、そこを頑張り続けて、今こういうところにいるのかなと思います」と語った山本投手。ドジャースを“ステキなチーム”と表現しながら、ここでプレーできていることの喜びを口にします。
続けて、強いチームに必要なことについて聞かれると「みんなもちろん実力があって、人間的にもスゴイ」と語りながら「その中の一員として、この輪の中で必死に頑張り続けて、その場に居続けられるように頑張りたいなとは思います」と語りました。
ドジャースのワールドシリーズ第1戦は、日本時間25日に開催。山本投手は第2戦での先発が予告されています。

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