
落合博満氏
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現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(71)が17日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。2027年度からセ・リーグでも導入が決定しているDH制度について、野球少年たちに「(守備も打撃も)両方やってた方がいい」と語った。
【動画】落合博満 セ・リーグのDH制導入で何が変わる?
選手の出場機会を増やし、投手の負担を軽減するために、高校野球でも来春のセンバツからDHの導入が決定している。
これまでよりも打撃練習を中心に行う選手が出てくる可能性もあるが、落合氏は「(守備も打撃も)両方やってた方がいい」断言した。
「どこも守るところがないから、じゃあ打つだけかってふうになった時に、それで果たして上に行って野球ができるって言えば、そんな簡単なものじゃないと思う。だから日本でも大谷ルールを適用するわけでしょ」
大谷ルールは先発投手が指名打者を兼任しているとき、降板したあとも指名打者として出場できるルール。
「だって昔はエースで4番っていうのが、野球界の常識みたいなもんだった。野球の一番うまいのが、エースで4番だったんだから。それが(最近は)エースが8番とか9番を打つようになった。でもいまだにエースで4番っていうのはいるじゃない」
落合氏も秋田工時代、3年時はエースで4番だった。
「高校の時にエースで4番だった選手が、プロに入ってどっちにしようかと迷って、野手になって成功した選手もいっぱいいる。このバッティングは捨てがたいなと思っても、ピッチャーをやった選手もいる。両方できるように大谷ルールは必要なんだろうと思う」と話していた。
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