「ヤクルトアトムズ」でプレーした経験を持つ大矢明彦氏が、古田敦也氏と谷繁元信氏に「スワローズになった理由」を語った。

古田敦也

元東京ヤクルトスワローズ・古田敦也氏が10月10日、自身のYouTube『フルタの方程式』に出演。元ヤクルト・大矢明彦氏が明かした「スワローズの歴史」に驚きの声を上げた。

【今回の動画】大矢氏がスワローズの歴史を語る

■昭和のプロ野球をトーク

古田氏と大矢氏、元近鉄バファローズの梨田昌孝氏、元横浜ベイスターズ・谷繁元信氏が昭和のプロ野球について語った今回の動画。

そのなかで谷繁氏がヤクルトの歴史を見て、「ヤクルトアトムズだったんですか? いつまでですか?」と質問する。

当時を知る大矢氏は「俺が入ったときは、アトムズだった」と話し、谷繁氏が「全然知らない」と驚く。「スワローズがダメになった理由」は大矢氏もわからないのだという。

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■アトムズになった理由は?

谷繁氏はさらに、元々「国鉄スワローズ」として発足したにもかかわらず、途中で「サンケイアトムズ」に変更したことについて「なんでですか?」と質問する。

大矢氏は「なんか募集したらしい。その当時流行っていた、『鉄腕アトム』のアトムズなんだよ」と説明。さらに同氏が入団した「ヤクルトアトムズ」時代、2軍の球場と選手寮が神奈川・三浦半島の武山にあったことを紹介し、当時のエピソードを語った。

また、「ヤクルトアトムズ」から「ヤクルトスワローズ」に戻った理由も、「公募だった」と説明した。

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■「イスに座ろう」が語源?

話を聞いた古田氏は「国鉄スワローズの『スワローズ』も、電車の『つばめ』もあるけど、『イスに座ろう(スワロー)』という意味も入ってたという噂ですけど、本当ですか?」と疑問をぶつける。

大矢氏が「いや、それは初めて聞いた」とつぶやくと、古田氏は「違いますか。誰かが後からつけたのかな?」と苦笑いする。さらに「国鉄スワローズは国鉄の『つばめ』というのが走ってたんですよね?」と再質問。

これには梨田氏が「あるある」と話し、大矢氏も「走ってたよ、特急のつばめ」と話していた。

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■2027年から茨城県守谷市に移転予定

大矢氏が語った2軍施設の「武山球場」は、形を変えたものの、「京急武山グラウンド」として現在も横須賀市に存在している。

1977年から現在の埼玉県戸田市の河川敷にあるヤクルト戸田球場を使用し、2027年からは茨城県守谷市に移転する。

1軍は1964年から明治神宮野球場を使用し、現在に至る。なお同球場の優先使用権は東京六大学野球と東都大学野球に次ぐ3番目となっている。

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