山口俊氏が巨人に入団して衝撃を受けたこと。「僕がいた横浜のときは…そりゃ給料安いよね」と裏話を披露する。
撮影=sirabee編集部
元読売ジャイアンツの山口俊氏が3日、自身のYouTubeチャンネル『SHUNchan』に出演。巨人に入団して衝撃を受けたことを明かした。
【今回の動画】巨人と他球団の違い
■球団人気が給料に直結
2005年にドラフト1位で横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に入団。16年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使し、巨人に移籍した。
巨人の査定基準は、他球団と大きな違いはなかった。ただ、伝統のあるチームは観客動員やグッズの売上が多いため、「給料の枠」が大きいと説明。
「当時僕がいた横浜のときは…。DeNAになってからすごくなりましたけど、それまではファンもあんまり入りませんし、グッズの売上も少ない。そりゃ給料安いよね」とチームの人気が給料に直結することを実感した。
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■FA権の絶大な価値
さらに、FA権を取得すると給料面に影響が。複数の球団が競合した場合、「欲しいと言ってもらえる球団が増えるほどお金は増える」とのこと。
FA権を持っているだけで給料がアップするそうで「やっぱりFAはすごいですよね」とコメントした。
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■メジャーから復帰後の交渉術
巨人とは複数年契約だった山口氏。成績に関わらず給料が変動しないため、本格的な給料交渉は行わなかった。
しかし、メジャー挑戦後、再び巨人に戻ってきた際は「複数年契約がなかったんで話をさせていただいて。気持ちで言ってました。『一生懸命やるんでもうちょっとください』って。そのときにちょっと上がりましたね」とぶっちゃけた。
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■もし球団を選べるなら…
給料は成績だけでなく、「ブランド力」「市場の需要」「選手の権利」と複数の要素によって成り立っていることがよく分かった。
野球に集中できる環境はもちろんだが、お金も大事。もし筆者が選手で自由に球団を選べるなら、巨人を逆指名したいかも…。

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