野球人口が減る一方の中で唯一、競技者が増加しているのが女子の野球だ。この10年で競技人口は2倍以上に伸びており、今なお右肩上がり。NPBが女子小学生の全国大会を支えたり、高校選手権の決勝が甲子園で、大学選手権の決勝が神宮で開催されるようになったり、イチローが女子の高校選抜チームと真剣勝負をしたり、ジャイアンツやタイガースが女子のクラブチームを運営したり、女子の日本代表がW杯で7連覇を成し遂げたり……この10年で女子が目標とすべき場所が一気に増えた。それが野球を始めた女子が途中で辞めない理由になっている。今年、ジャイアンツ女子のキャプテンを務める田中美羽は、そんな現状をこう受け止めていた。

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