「私には全く理解できない」スコットを使い続けるロバーツ監督にベイカー元監督が本音激白!術後最長となる6回無失点8奪三振の好投も、またもやスコットが被弾しサヨナラ負け…【大谷翔平】【海外の反応】
ドジャースの大谷選手が日本時間24日のダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場しました。
これはメジャー通算100試合目となる記念すべき登板であり、2度目の右肘手術からの復帰後では最長となる6回を投げ切りました。
今季最多91球で6回5安打無失点、8奪三振という素晴らしいピッチングを見せた大谷選手。
しかしチームは9回に救援陣の乱調でサヨナラ負けを喫し、今季2勝目はならずじまいでした。
この試合は大谷選手にとって自身初のポストシーズン登板に向けた最終チェックとなる重要な一戦でした。
ロバーツ監督は試合前にこのように語っていました。
「もちろん試合を見て、どう進むかを判断しなきゃいけないけど、順調なら6イニングを目安に考えている」
今季は5回が最長イニングでしたが、6回まで伸ばすと示唆していました。
さらに続けて監督はこう話しています。
「ここ3、4試合の翔平のパフォーマンスを見ても、強度が上がってきているし、それは彼のプランだったと思う。彼自身も”春の調整モードはもう終わった”と言っていたし、我々もそういう位置にいる」
そして必勝への意気込みをこのように表現しました。
「これは彼にとってレギュラーシーズン最後の登板になる。全力を出して、いい投球をして、勝つつもりだ」
ポストシーズン初戦での先発の可能性について問われると、明言は避けたもののこう答えています。
「まだ分からない。ただ、我々にオプションを与えてくれるのは確かだ」
ポストシーズンで大谷選手が6回まで投げることができるようになるとどのようなメリットがあるのでしょうか。
監督はこう説明しています。
「それは大きい。ポストシーズンでは1人の投手がもう1イニング多く稼いでくれることで、リリーフを休ませられるし、マッチアップの選択肢も広がる。だから、才能ある投手から1イニングでも多く得られるのは大きい」
その期待の大きさがよく伝わってきます。
一方、対戦相手のダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督も試合前の取材でこのように語っています。
「彼の投球を楽しみにしている」
敵ながらも大谷選手の活躍を称えたロブロ監督。
ヤクルトでのプレー経験もある監督は大谷選手について詳しく分析しています。
「世界的に見て、彼は最高の投手の1人か、最高の投手だ。もちろん、彼に対してゲームプランは用意している。剛速球を投げてくるから、私たちは備える。そして、変化球は変化量が多く、安定した球をコンスタントに投げ込むことが出来る」
さらに続けてこう話していました。
「彼は私たちに襲い掛かり、勝ちにくる。なので準備した状態で臨みたいね」
そして迎えた試合開始。
大谷選手の初回の立ち上がりは圧巻の内容でした。
先頭のペルドモ選手を1ストライクからカットボールでバットを真っ二つに折り、右飛に抑えます。
2番マルテ選手は97.9マイル、約157.5キロの直球で二ゴロにねじ伏せました。
3番キャロル選手の2球目にはこの日最速となる99.5マイル、約160.1キロをマークします。
カウント2-2からカーブで見逃し三振を奪いました。
1回は11球で3者凡退に封じ、順調な立ち上がりでスタートします。
この素晴らしい1回の投球について、NHK BSで解説を務めた元巨人の武田一浩氏がこのように称賛しています。
「言葉が出ないくらいいいです。この間以上にいいんじゃないですか」
またJ SPORTSで解説したMLB評論家のAKI猪瀬氏も感嘆の声を上げています。
「とんでもないピッチングになりそうですね」
ただし猪瀬氏は体力面での懸念も口にしていました。
「ただずっと短いイニングで調整、リハビリでここまできましたから、試合で投げる体力がどこまで戻っているのかなって感じで、実際球数が50球を超えると被打率も2割4分まで上がってくるんですよ。だいたい2割ぐらいしか打たれない大谷さんが、球数とかイニングが増えると。その辺だけですよね、唯一心配なのは。心配する必要はないんでしょうけど」
2回も圧倒的な内容でした。
先頭の4番モレノ選手をフルカウントから98.4マイル、約158.3キロの直球で空振り三振に抑え、5番アレクサンダー選手をフルカウントからスイーパーで空振り三振を奪います。
1回2死から3者連続三振という圧巻の内容でした。
6番バルガス選手はカウント1-2から98.7マイルの直球で詰まらせ、二ゴロに抑えました。
圧巻だったのは3回です。
2回にT・ヘルナンデス選手の25号ソロで1点を先取し、先頭のトーマス選手に3球目、真ん中付近の直球を狙われるとアクシデントが起きます。
打球速度170キロの強烈ライナーの打球が大谷選手を襲い、投手強襲の内野安打を浴びてしまいました。
すぐに心配顔のロバーts監督がベンチを飛び出し、状態を確認します。
球場が騒然とするアクシデントでしたが、グラブをはめた左手首付近に当たったとみられ、大谷選手は笑みを浮かべて問題がないことを伝え、そのまま続投となりました。
続くマッキャン選手を160キロで三振に仕留めると3者連続三振に抑え、不安を一掃しました。
このピッチングに米投球分析家のロブ・フリードマン氏が早速反応します。
大谷選手の3者連続奪三振の動画を共有し、自身のXに連続投稿しています。
「100マイルだ」
「相手バッターの膝がガクンと折れる80マイルのカーブ」
「今度は99マイル」
最強二刀流プレーヤーの躍動する姿に喝采を送っていました。
4回は先頭のマルテ選手に中前打を許したものの次打者キャロル選手をファウルで粘られながらも最後は101.2マイル、約162.8キロの外角直球で見逃し三振に仕留めます。
4回までに8三振を奪う圧倒的な内容でした。
5回は1死からトーマス選手に右前打を許しましたが、続くマキャン選手を投ゴロ併殺に仕留め、0を5つ並べました。
この素早いフィールディングに武田一浩氏も感心し、こう称賛しています。
「守備も上手いですね。内野もできますよ」
大谷選手が前回登板後に語っていたコメントが思い起こされます。
「リリーフで行くって事はその後のことも考えると外野守備に就かないといけない状況もあったりすると思う」
ポストシーズンでリリーフ登板後に打席に立ち続けるため、外野守備にも意欲を見せていましたが、内野もできるのではとジョークを交えつつ守備力も称えられていました。
6回、先頭の大谷選手の第3打席はファット投手の制球が定まらず、カウント3-1から四球を選びます。
1死後にフリーマン選手も四球でつなぐと、2死一、二塁からT・ヘルナンデス選手が右中間を破る2点適時三塁打を放ち、投手として5回まで3安打無失点8奪三振と好投を続ける大谷選手に貴重な追加点をプレゼントしました。
疲労が見え始めた6回はヒット2本を打たれ、2死一、二塁。
モレノ選手には変化球が甘く入りましたが、中直で無失点でしのぎました。
マウンドを降りる際には悔しそうな表情で自分の右側頭部をたたいていました。
6回91球を投げ、5安打無失点。
8奪三振無四球という素晴らしい内容でした。
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