■プロ野球 阪神6ー2ヤクルト (2日 甲子園)
阪神は今季最終戦でヤクルトに快勝、85勝54敗14分の貯金31で2位・DeNAに13ゲーム差をつけてシーズンを終えた。初回に佐藤輝の今季100打点目の犠飛で先制。3回には前川の今季1号3ランで加点、5回には佐藤輝が右翼席に40号2ランを放り込みリードを広げる。40本塁打・100打点は球団では10年・ブラゼル以来15年ぶり、生え抜き選手では85年・掛布雅之以来の40年ぶり。先発・村上は7回5安打2失点で東(DeNA)に並ぶ最多14勝、144奪三振と勝率もリーグ1位で三冠。大山は3四球を選び出塁率.3528で泉口(巨人)を上回りリーグ1位に立った。
先発・村上は中5日で今季26度目の登板、13勝4敗、防御率2.09、自身2連勝中。勝てば東(DeNA)と並び自身初の最多勝。136奪三振は髙橋宏(中日)に2差の2位、上回れば初の奪三振王だった。ヤクルト戦は4度目、1勝1敗、防御率4.50。
村上は1回1死から長岡に中安打、内山を左飛、村上宗を空振り三振に取る立ち上がり。
野手オーダーは森下がベンチ。クリーンナップは佐藤輝、大山、前川で組み高寺が6番ライト、小幡が7番ショート、坂本が8番に入った。
ヤクルトの先発・青柳に1回、近本がライト線にツーベース、中野の二ゴロで1死三塁とすると佐藤輝がレフトへ犠飛を打ち上げ先制。佐藤輝は球団では11年・ゴメス以来14年ぶり100打点に達した。大山は四球で出塁、前川が中安打で一・三塁も高寺は中飛に終わる。
村上は2回、オスナを空振り三振、北村恵を二飛、太田を左飛に抑える。村上は3回、古賀を中飛、青柳を見逃し三振に取り髙橋宏を抜きリーグ1位に立った。
3回の攻撃は2死から佐藤輝は投内安打、大山が四球で前川が右中間スタンドへ1号3ランを放り込み、4-0とした。大山は出塁率で巨人・泉口を上回り1位となる。
村上は4回、長岡を空振り三振、内山を二ゴロも村上宗にライトスタンドへ22号ソロを運ばれ、4ー1となった。
村上は5回、北村恵を左飛、太田を空振り三振、古賀に中安打も青柳を見逃し三振に取った。
5回の攻撃で青柳に対して1死から中野がレフトへツーベース、佐藤輝が初球の142キロ直球を強振、ライトスタンドへ中段に40号2ランを叩き込み、6ー1とした。大山は第3打席も四球で出塁、前川は遊飛、高寺の代打・森下は空振り三振に倒れるがプロ3年目で初めて今季143全試合に出場。
村上は6回、岩田を見逃し三振、長岡を投ゴロ、内山を三振に取る。村上は7回もマウンドへ上がり、先頭・村上宗に左中間にツーベースで代走・西村、オスナに右中間にタイムリーツーベースを飛ばされ、6ー2となるが後続の北村恵、太田、古賀を凡打に打ち取る。
村上は7回を97球、5安打、無四死球、8奪三振の2失点(自責2)で降板。村上はDeNA・東に並び最多14勝、144奪三振と勝率.778と三冠に輝く。
7回の攻撃で2死から佐藤輝が右安打、大山の代打・原口は帝京高校の後輩・清水に中飛に倒れ守備でも一塁に就いた。
8回、2番手・畠が代打・橋本を二ゴロ、岩田も二ゴロ、長岡を中飛と3人で退ける。
9回は3番手・岩貞で捕手・原口となり、内山に四球を与える。バッテリーごと4番手・湯浅と梅野に代わり、後続を無失点に抑えた。

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