就任3年目は覚悟と我慢のシーズン 広島東洋カープの新井監督が来季続投へ

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カープの新井貴浩監督が2026シーズンも続投することがわかりました。球団関係者によると『単年契約だが5年を目安にスタートしており基本路線に変更はない』として2026シーズンも引き続き指揮を任せる方針ということです。
就任3年目の2025年は覚悟と我慢の1年でした。
■広島東洋カープ 新井貴浩監督(2024年最終戦)
「来シーズンは様々なことが変化する年になると思います。来シーズンだけでなしに、その先のことを考えると変わっていかないといけない」
まず変わったのは、練習量。2024年で露呈した得点力不足を最重要課題に掲げ、若手中心の秋のキャンプから連日バットを振り込みました。
■広島東洋カープ 新井貴浩監督
「まだまだね、特にバッティングというのは時間をかけて少しずつレベルアップするものなので』
迎えたシーズン開幕…。
■場内アナウンス
「1番ライト、二俣翔一」
激しい競争を勝ち抜いたのは、二俣翔一。開幕スタメンに名を連ねると、2戦目にはさっそく猛打賞の活躍。
「変化」を掲げた2025年の象徴として、期待高まるプレーを見せました。
そこに待ったをかけたのが大盛穂。交流戦でスタメン出場を増やし、出場10試合連続安打を放つなど勝負強さをみせました。
さらに、中村奨成はケガから復帰した後半戦からスタメンに定着し、シーズン100安打も視界に入っています。
そして、2025年を象徴するのが…。
■ファビアン・モンテロ
「コンナモンジャナイ!」
助っ人コンビの外国人選手も辛抱強く起用し、チーム打率は現在リーグ2位。打撃面で躍進を果たしました。
一方、ピッチャーに関しても若手を積極的に起用。ルーキー岡本駿を開幕一軍に抜擢。中継ぎとして41試合に登板しました。
また、4年目の森翔平も初の規定投球回に到達。自己最多の7勝をあげています。新井監督の続投について、森は「ことしは良くない時もありながらローテを1年間回してもらってもっと頑張らなきゃいけないと思うし、もっと監督の期待に応えたいと思う。監督は『絶対優勝したい』と毎年思っていると思うので、僕らがしっかりできるように頑張りたいと思う」とコメントしています。
新井監督の続投についてカープファンは…。
■男性ファン
「いいんじゃないか。できるだけ頑張ってもらって。比較的若い選手を使って、これから数年後に関していい結果が出てくるのではないかという期待は十分ある」
■女性ファン
「Aクラスに入ってほしい。優勝は頑張ってほしい」
■男性ファン
「変わるかなと思っていてびっくりしている。大型連敗が続いていてあまり楽しくない時期が続いていたので、頑張って観客が増えるような戦いをしてほしい」
2025シーズンは7月に大きく負け越して順位を落とし、2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃しました。4年目の新井カープへ期待がかかります。
(2025年9月25日放送)

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