プロ野球12球団の監督についてトークした今回の動画。高木氏は井上一樹監督に憤りがあるようで…。

中日ドラゴンズPhoto:Sirabee

元横浜大洋ホエールズ選手の高木豊氏が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。中日ドラゴンズ・井上一樹監督の采配に憤りをあらわにした。

【今回の動画】井上監督の采配に憤り

■12球団の監督を採点

高木氏がプロ野球12球団の「監督の進退」を語った今回の動画。

現在5位で、クライマックスシリーズ進出が厳しくなっている中日について高木氏は「今年は、Aクラスのチャンスはいくらでもあったと思うんだよ」と持論を展開する。

続けて「ポイントは誰しもが言うように、藤浪晋太郎だ。あのときに、代打も含めて主力を使わなかったということだよ」と8月17日の横浜DeNAベイスターズ戦で先発した藤浪晋太郎に対し、野手全員を左打者とした井上監督の采配を疑問視した。

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■井上監督の判断を批判

高木氏はさらに「それで指揮官が務まるのかっていうことだよね。そこは勇気を持ってやらせなきゃいけないんじゃないのって。他のチームは右が攻略してるじゃないかって。(中日の“左打者打線”は)それはもう見当違い、お門違い」と厳しく批判する。

また、「DeNAが弱って、藤浪を持ってきたとき、(中日は)1番状態が良かったんじゃないかというところだったのに、怖がった。あそこを乗り越えてたら、どうなってたかわからないよ。だからその責任は大きい」と、チームの勢いを止めてしまったと分析。

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■「俺が仮にオーナーだったら激怒」

憤りを隠せない様子の高木氏は「俺が仮にオーナーだったら激怒してる。選手を庇うって、じゃあチームのプライドはどうなんだ。チームのプライド守れよって。 選手を守っていい子になってんじゃねえよみたいな」とまくしたてる。

一方で、「それは井上監督の考え方だから。トータル的には、面白い野球、大胆な野球だとか、そういうことは見せてくれてたけども、今年は実にならなかったよね。 色々勉強しながら大監督になる可能性もある。 だからもうそれは何とも言えないけど。今年の戦いを評価するとやっぱ残念だったなと思う」とコメントしていた。

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■死球対策で左打者を並べる

高木氏が問題視した藤浪に対する「左オーダー」。過去に右バッターへの死球が多かった藤浪とあり、井上監督と松中信彦打撃コーチが「クライマックスシリーズ進出が掛かる時期に怪我をされたら困る」「右打者が打撃を崩すことを防ぐ」狙いがあったことを告白している。

この試合が中日の流れを止めてしまったのかについては意見がわかれるところ。「選手を守るために致し方ない」という見方もあるが、結局クライマックスシリーズ進出は厳しくなってしまった。

さまざまな意見があるが、高木氏は「右打者で勝負するべきだった」と見ているようだ。

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