DeNA・バウアー(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 8月23日に成績不振で出場選手登録を抹消されたDeNA、トレバー・バウアー投手が、藤浪晋太郎投手とともに4年連続で進出したクライマックス(CS)シリーズの「強力戦力」に大前進した。

 サイ・ヤング賞右腕はこの日までに、2軍練習施設「DOCK」で打者と実戦形式で対戦する「ライブBP」を終了している。

 8月21日広島戦で6回1/3を5失点の内容で10敗目(4勝)を喫したあとは、モチベーションが上がらず同施設でのブルペン投球のみを繰り返してきた。

 次回登板が不透明な状態となり、自身もメンタル的に苦慮する時間を多く過ごした状況だった。

 だが、その底辺の時期を乗り越えライブBPを実施したことで、球団関係者も「非常に元気な状態」とシーズン中の実戦復帰、CSでの「強力戦力」に青信号を出している。

 チームでは新加入の藤浪晋太郎投手も「ユーティリティ登板」の「プランB」を試すなど、ローテーション投手陣に加えたバックアップも充実してきた。

 19日の阪神戦で先発し下半身にコンディション不良を発症したアンドレ・ジャクソン投手の経過が気になる中で、「バウアー&藤浪」が完調ならその存在は大きい。

 現在、東克樹、アンソニー・ケイ、アンドレ・ジャクソン、石田裕太郎、竹田祐、平良拳太郎の各投手ら先発陣は充実している。そこに加わる「2枚」が、「2年連続日本一」を目指す三浦大輔監督にとって心強いことは間違いない。

続きを表示

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball