セ・リーグ 中日3―0ヤクルト ( 2025年9月20日 バンテリンD )

<中・ヤ>盟友の大野(手前)と抱き合う祖父江(撮影・椎名 航)
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現役生活に別れを告げた。中日・祖父江大輔投手(38)と岡田俊哉投手(33)が引退登板。先発した岡田は先頭・村上を144キロ直球で見逃し三振。ベンチへ戻ると、あふれ出る涙を何度も拭い、「こみ上げてくるものがあった。生まれ変わっても、ドラゴンズに入りたい」と振り返った。
20年の最優秀中継ぎ投手・祖父江は8回に3番手で救援し、先頭・中村悠に中前打を許したが、すがすがしい笑顔で降板。この日を含め全510試合に中継ぎ登板。愛されキャラで、ブルペン陣の支柱だった。「三振を取るぞと意気込んできましたが打たれてしまい、井上監督から“おまえらしいな”と(言われた)」と笑顔でのやりとりを振り返った。
引退セレモニーでは、それぞれ家族らから花束を贈られた。祖父江は「最高の仲間と出会い、僕は幸せ者」と感謝。岡田は長期低迷するチームを思い、「バチバチし合って若手がベテランを追い出していくようなチームになってほしい。優勝してほしい」とエールを送った。 (湯澤 涼)
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