阪神・デュプランティエ
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 阪神のジョン・デュプランティエ投手が、19日、SGL尼崎でブルペン入りした。

 8月18日に下肢の張りで離脱した右腕。同9日ヤクルト戦から遠ざかる実戦復帰が近いことを感じさせた。右腕は近況を語り、ポストシーズンでの登板に意欲を見せた。

 「最終的に、そういうところ(短期決戦)でチームの勝利のために投げられたらと思っている。日本に来る前から自分はそこ(日本一)が目標だった。それに向けてしっかり準備をしたい」
 リーグ制覇を果たした7日。前半戦だけで6勝をマークした助っ人右腕は歓喜のビールかけに参加した。仲間と喜びを分かち合う中で、心にはある感情もにじんでいた。「(自分に対する)いらだち、悔しさはあった」。それを晴らせるためにも、ポストシーズンは1軍の舞台に立ちたいと願う。

 「そういう感情(いらだち)は置いて、やるべきことをやろうと。チームの勝利に貢献できるよう、今は準備している」
 現在はコンディションを整えつつ、体重移動の方向、フォームの安定性も同時進行で見直している。「自分たちの目標は一番最後までグラウンドに残って、戦ってきたチームメート、スタッフと喜びを分かち合うこと」。グラウンド上でつくる歓喜の輪に今度こそ加わるためにも、最善の準備を進めていく。

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