
タイガース・スクバル(AP)
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タイガースのエース、タリク・スクバル投手(28)が左脇腹の張りで検査を受けたが異常は見つからなかったと13日(日本時間14日)、AP通信が報じている。
ア・リーグのサイ・ヤング賞保持者であるスクバルは、12日のマーリンズ戦(8-2で敗戦)の4回、左脇腹に張りを感じた時にベンチに合図を送った。
AJ・ヒンチ監督とトレーナーと短い会話を交わした後に45球で降板。3回1/3を投げて4安打4失点。2021年9月30日以来の短い登板となった。スクバルは「これまで経験したことのないタイプの張り」だったと語っている。
13日の試合前、ヒンチ監督は「スキャンは異常なしでした。我々にとっても彼にとっても素晴らしいことです」と話すなど、肋骨付近の張りが確認されただけだった。
スクバルは検査後デトロイトに戻り、次回のブルペン練習は15日に行う予定。スクバルは今季29試合で13勝5敗、防御率2.26、183回1/3で224奪三振を記録しており、ア・リーグ中地区首位を走るチームの大黒柱。タイガースは依然としてア・リーグ中地区を7.5ゲーム差でリードしているが、大黒柱を欠けば、ポストシーズンは厳しくなる。
過去2年間、スクバル先発試合でタイガースは42勝18敗だが、オールスター後は25勝26敗と負け越している。データサイト「ファングラフス」のWAR(Wins Above Replacement/勝利貢献度:代替選手と比べて、チームに何勝分貢献したか)はMLB全投手でトップの6.5、今季もア・リーグのサイ・ヤング賞を受賞すれば、1999~2000年のペドロ・マルティネス以来の2年連続となる。
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