■プロ野球 ヤクルト 2-10 DeNA (12日 神宮)
DeNAはヤクルトに今季5度目の2ケタ得点で快勝。2位・巨人とのゲーム差を1に縮めた。試合は初回に2死から打線がつながり満塁の好機を迎えると、松尾のレフト左へのタイムリーで2点を先制。さらに3回には佐野のタイムリー、林の犠飛で4-0とリードを広げる。投げては最近5登板連続で白星のないジャクソンが、7回4安打無失点の快投。8回に木澤を捉え4点を追加、9回は野手の北村拓から蝦名の犠飛で1点を追加し16安打で10得点。8回以降は救援陣がリードを守り逃げ切った。
ジャクソンは8月1日・巨人戦(東京ドーム)以来、自身6試合、42日ぶりの白星を挙げ来日2年目で初の2ケタ10勝目を挙げた。
ヤクルト先発・ジャクソンに対し、1番センター・蝦名、2番ライト・度会、3番サード・筒香、4番ファースト・ビシエド、5番レフト・佐野、6番キャッチャー・松尾、7番セカンド・林、8番ショート・石上のオーダーを組んだ。
初回は2死から筒香が四球で出塁すると、ビシエド、佐野が連打で2死満塁。ここで松尾がレフト線への2点タイムリーを放ち2-0と先制する。
2回は先頭の石上がセカンドへの内野安打で出塁も後続が凡退。それでも3回に先頭の筒香がレフトへのツーベース、ビシエドがライト前に運び一、三塁から佐野のセンターへのタイムリーツーベースで3-0。なおも無死二、三塁で松尾は左飛で1死も林がセンター右への犠牲フライで4-0と突き放す。
先発・ジャクソンは今季23度目の登板、9勝6敗、防御率2.49。勝てば自身初2ケタ勝利。前回の5日・ヤクルト戦(横浜)は4回10安打3失点(自責3)で勝ち負けつかず。
初回は2死から3番・北村恵にセンターへの二塁打を浴びるも、村上を左飛に仕留める。さらに2回を三者凡退、3回は2死から濱田にライト前に運ばれるも、長岡の投ゴロは自らの背面キャッチで好捕しアウトにした。
4回はクリーンナップと対峙。先頭の北村恵にこの試合初めての四球を出すも、村上を遊ゴロ併殺打、オスナを左飛で3人で片づける。5回は三者凡退に抑え、勝利投手の権利を得る。
打線は5回に相手の2失策もあり1死満塁の絶好機を迎えるも、石上、ジャクソンが連続空振り三振で3者残塁。それでも6回に、ヤクルト2番手・下川を攻め、先頭の蝦名、続く度会が連打で無死一、三塁。ここで筒香の併殺間に1人生還で5-0。
ジャクソンは6回、先頭の太田にセンター前へ運ばれるも、濱田を空振り三振、長岡を右飛、北村恵を遊ゴロに仕留める。しかし7回、先頭の村上を四球で歩かせると、オスナにライト前に運ばれ無死一、二塁のピンチ。それでも内山を左飛、古賀を空振り三振、代打・宮本を一ゴロに封じ無失点。
次の回の攻撃で代打を出され7回を投げ104球、4安打、2四球、4奪三振、無失点で降板となった。
8回の攻撃はヤクルト3番手・木澤に対し、先頭の石上の二塁打、代打・神里の内野安打で無死一、二塁から蝦名、度会の連続タイムリーが飛び出すなど8-0。さらに1死二、三塁から佐野がレフトへの犠飛で9-0と4点を追加。
8回は2番手・佐々木が濱田に3号ソロを浴び9-1となり完封はならず。9回表はヤクルトが野手の北村拓をマウンドへ送ると、林がセンター前安打、石上は空振り三振で1死も、神里がライトへのツーベースで二、三塁。続く蝦名はセンターへの犠飛で10-1。
9回は3番手・山﨑が2死から内山に8号ソロを浴び10-2となるもリードを守り切り逃げ切った。

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball