貯金33と圧倒的な強さで優勝した阪神。堀内恒夫氏は「いよいよCSを本気で見直すタイミングにきているんじゃないのかな」と私見をつづる。

元読売ジャイアンツ監督で野球評論家の堀内恒夫氏が8日、自身のAmeba公式ブログを更新。阪神タイガースの優勝を受け、「いよいよCSを本気で見直すタイミングにきているんじゃないのかな」とつづった。
■2位巨人に17ゲーム差
阪神は7日、本拠地・阪神甲子園球場で広島東洋カープと対戦し、2対0で勝利。2年ぶり7度目のセ・リーグ制覇を果たした。
2リーグ制になってから史上最速の優勝。2位巨人に17ゲーム差、貯金33と圧倒的な強さを見せた。
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■阪神の強さを分析
堀内氏は、阪神の強さの理由について「怪我人が少ない」「野手1~5番が固定されている」「完投ピッチャーが4人いる」「ピッチャーは与四球が少なくバッターは四球が多い」などと列挙。「ザッとと言ってもこれだけ出てくる。いいチームに仕上がってるね。優勝、おめでとう」と手放しで祝福した。
巨人は、各リーグの上位3チームが日本シリーズへの出場権をかけて争うクライマックスシリーズ(CS)を狙って戦っていくが、「これについても一言いいたいね」と記す。
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■巨人が勝っても「日本シリーズ行ったらいかん」
7日時点で、巨人は借金1。阪神とのゲーム差も大きく開いているため、堀内氏は「最後までやらなきゃ数字は確定しないが 万が一、この成績でCSで勝ったとしても日本シリーズに行ったらいかんと思うよ」と厳しい意見も。
CSは2007年から両リーグで導入されているが「近年、あちらこちらから聞こえてはいたが いよいよCSを本気で見直すタイミングにきているんじゃないのかな」「日本シリーズというのはあくまでもそのシーズンの優勝したチーム同士の戦いであって ここまで『力の差』があるのに短期決戦でひっくり返すには無理があるだろうに。百歩譲って『日本一』という呼び方を考えないといかんだろう」と私見を並べた。

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