■プロ野球 オリックス 3-2 日本ハム (7日 京セラD大阪)
日本ハムはオリックスに同一カード3連敗を喫し、72勝50敗3分の貯金22。首位・ソフトバンクが楽天に敗れたため、ゲーム差は変わらず「4」だがマジックが「15」となった。試合はオリックス先発・山下から2点を奪いリードも6回裏、先発・福島が2死一、二塁から廣岡に適時打を許すと、6回には2死二、三塁から3番手・玉井が紅林に適時打を許し同点に追いつかれる。そして7回に21試合連続無失点中だった4番手・齋藤が1死一、三塁から代打・西野に適時打を浴び勝ち越され、今季初黒星を喫した。
スタメンは1番センター・五十幡、2番ファースト・清宮幸、3番サード・郡司、4番DH・レイエス、5番ライト・万波、6番セカンド・石井、7番レフト・松本剛、8番キャッチャー・田宮、9番ショート・水野を組んだ。
打線は今季初登板の相手先発・山下に先頭から4者連続空振り三振を喫する。だが2回表、2死から6番・石井が四球、暴投間に二塁へ進み続く松本剛も四球で一、二塁とすると、8番・田宮の左前適時打で先制に成功。
福島は3勝0敗、防御率1.52で今季5度目の先発。オリックス戦は今季初登板の7月13日(エスコンF)で5回4安打無失点で勝ち投手となって以来、2度目の登板。
立ち上がりは1死から西川に左前安打も太田、頓宮を打ち取ると、1点リードの2回は先頭の5番・中川に中前安打を浴びたが、宗を空振り三振、紅林を二ゴロ併殺打とし結果3人で抑える。
3回にも1死から9番・来田に右前安打も廣岡を中飛、西川を遊直に仕留めると、4回は先頭の3番・太田を見逃し三振に斬るなどクリーンアップをこの試合初めて3人で退ける。
一方打線は4回、2死から石井が再び四球を選び今季2個目の盗塁も決めると、松本剛が粘った末8球目で四球をもぎ取り一、二塁。2回と同じ状況となり前の打席で先制打を放った田宮が打席に入るも、ここは空振り三振に倒れる。
それでも5回表、2死から清宮幸がカウント1-2で高め直球を完璧に捉えると、打球は右翼席へ。8月6日・西武戦(エスコンF)以来となる本塁打で今季10号、4年連続2桁本塁打に到達。2-0とリードを広げ、なお続く郡司が左前安打を放つが、レイエスがチーム10個目となる三振を喫し追加点は奪えず。
2点リードとなった福島は5回、先頭の6番・宗に左前安打、紅林の二ゴロ間に1死二塁も若月を遊ゴロ、進塁しようと試みた二走・宗に対し水野が冷静に三塁へ送球しアウト。だが続く来田に四球を与え2死一、二塁とすると、1番・廣岡の中前適時打で2-1の1点差に。
6回表、オリックス2番手・入山に対し先頭の万波が右前安打を放つも盗塁失敗に終わるなど結果3人で攻撃終了。その裏福島は1死から4番・頓宮に自身の左足を直撃する安打、続く中川に左翼線へ二塁打を打たれ二、三塁を招くと、代わった2番手・宮西が宗を空振り三振に斬り2死も3番手・玉井が7番・紅林に左前適時打を許し、同点に追いつかれる。福島は5回1/3を被安打7、奪三振3、与四球1、2失点(自責2)だった。
7回の攻撃はオリックス3番手・岩嵜の前に3つのフライアウトに打ち取られる。その裏、4番手・齋藤が先頭の来田に右翼線へ二塁打、廣岡を空振り三振に斬り1死も西川の中前安打で一、三塁のピンチを背負うと3番・太田の代打・西野に右前適時打を許し2-3と勝ち越され、連続無失点試合数が「21」でストップ。
8回の攻撃はオリックス4番手・ぺルドモの前に2番・清宮幸からの好打順もわずか5球で三者凡退。その裏5番手・上原が6番からの下位打線を完璧に抑え、無傷の20試合連続無失点。
1点差の最終9回はオリックス5番手・才木の前に万波が遊ゴロ、代打・水谷が空振り三振、代打・マルティネスが遊ゴロでゲームセット。

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