7月DeNAに入団し、初勝利を挙げたものの、何かと物議を醸す藤浪晋太郎。デーブ大久保氏はかなり強い口調で批判を…。

大久保博元・デーブ大久保撮影=sirabee編集部

元読売ジャイアンツのデーブ大久保氏が5日、自身のYouTubeチャンネル『デーブ大久保チャンネル』に出演。横浜DeNAベイスターズ・藤浪晋太郎の投球を厳しく批判した。

【今回の動画】大久保氏が藤浪を「プロじゃない」と猛批判

■藤浪の入団に大久保氏が…

元千葉ロッテマリーンズの愛甲猛氏をゲストに迎え、藤浪のDeNA入団についてトークをした今回の動画。

大久保氏は「Aクラスに入りたいから必要かもわからないけど、相手打線が嫌がって右打者を出せない人を採る?」と制球難の藤浪を獲得したDeNAフロントへの不満を口にした。

さらに「(若手選手にとって)終盤投げるのが1番身になるのに、そのイニングを奪ってまで取ってきて、(藤浪に)投げさせるの? それっていいの?」と苦言を呈した。

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■三浦監督が退任も?

DeNAを率いる三浦大輔には「去年日本一になったのに、 こんな補強をされて、使わなきゃいけない、若手は育てられない。三浦監督は嫌なときに監督になった。ちょっとなんかね、怪しい空気もありますもんね。もう退任するんじゃねえかって」と指摘。愛甲氏に意見を求めた。

日本で長く制球難が続き、メジャーリーグでも克服できなかった藤浪。日本でも2軍で結果が出ていないことから愛甲氏も「ちょっと使いずらい」と語った。

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■「プロじゃない」

藤浪に憤っている様子の大久保氏は「はっきり言う」と前置きし、「もうストライクが入らないピッチャーはプロじゃないですよ。料理人が砂糖と塩の味をわからないで、やってるようなもんですもん」と指摘する。

続けて「それを投げさせて。俺が監督なら『ふざけんな、お前そっちでよ、なにやってんだよ。こっち死んでいいのかよ、こら』みたいな。やる前から喧嘩ですよね」とまくしたてる。

愛甲氏が「藤浪の制球難は何年続いているのという話だよね」と語ると、「それが克服できなきゃ、プロの世界にはいられない。もう、イップスという人は、野手をやるとか」と大久保氏はさらにヒートアップしていた。

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■スタメンの全員左打者起用が話題に

藤浪は今年7月に帰国し、DeNAと契約。8月15日の中日ドラゴンズ戦に帰国後初先発すると、中日の井上一樹監督は「野手に怪我をさせられない」とデッドボールを避ける理由で、スタメンを全員左打者を起用し、物議を醸した。

この試合では、苦手の右打者がいないためか、5回1失点と好投。また、31日の中日戦でも先発し、7回無失点で勝利投手に。この日も中日は8人左を並べていた。

藤浪については大久保氏のように、打者にデッドボールの危険が伴う投球スタイルに不満の声が多い。一方で、高木豊氏は自身のYouTubeチャンネルで「武器になる」とコメントしている。賛否両論だが、対戦相手にとって脅威を与える存在であることは、間違いなさそうだ。

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