2位・巨人は最下位ヤクルトに今季ワーストタイの12失点の惨敗。連勝ストップで、59勝61敗3分の借金2となった。試合は先発の又木が初回に村上に16号2ランを浴び0-2。打線は直後の1回裏、クリーンナップの3連打で1点を返すも、4回に悪夢が待ち受ける。1死満塁から代わった2番手・泉が岡本の三ゴロ失策で3点目を失うと、長岡に2点適時二塁打、雨天中断を挟んで、村上に17号満塁弾を浴びるなど一挙7失点で1-9と突き放される。7回には平内が1点を失い1-10とされ、打線も2回以降本塁を踏むことができず8回表のヤクルトの攻撃中に雨脚が強くなり2度目の中断。8回表には宮原がオスナに11号2ランを浴び1-12。8回裏の攻撃中に3度目の雨天中断となり、そのまま試合終了となった。

先発・又木は今季5度目の登板で先発は2度目、プロ通算5度目の先発で未だ勝ち投手にはなれず。前回の先発は8月9日・DeNA戦(横浜)で4回5安打の2失点(自責2)だった。

初回、1番・濱田にライトへの二塁打を浴びると、2死三塁から村上に前の試合から2打席連続となる左中間への16号2ランを浴び0-2。

相手先発・吉村に対し、スタメン野手は1番レフト・丸、2番センター・若林、3番ショート・泉口、4番サード・岡本、5番キャッチャー・岸田、6番ライト・中山、7番ファースト・リチャード、8番セカンド・吉川のオーダーを組んだ。

初回は2死無走者から、泉口の二遊間への内野安打、岡本のセカンドへの内野安打と悪送球もあり一、三塁から岸田が右前適時打を放ち1-2と反撃。なおも一、二塁だったが中山が左飛に倒れた。

さらに2回には1死から岐阜出身の吉川が中前安打を放つも、又木が犠打を試みてダブルプレー。3回は1番からの好打順も三者凡退に終わる。

又木は3回、1番からの相手打線に対し、2本の安打で1死一、二塁となり村上を迎えるも、投ゴロに打ち取り2死、オスナを一飛に仕留め追加点は許さず。

しかし4回、先頭の北村恵の左前安打、続く中村悠に右中間への二塁打、岩田に死球で無死満塁。吉村を三振で1死したところで2番手・泉に交代。しかし1番・濱田の三ゴロを岡本がファンブルし1-3。さらに長岡に右中間を破る2点適時二塁打を浴び1-5と突き放される。

ここで雨脚が強くなり中断するもすぐに再開。泉が続投するが、内山に四球を出し1死満塁から村上に右翼席への17号満塁弾を浴び1-9。続くオスナの右前安打、北村恵への死球、2死から岩田の安打で満塁とされたが、吉村は右飛に打ち取り長い守備が終了。結局打者13人、6安打、3四球で7失点を喫した。

打線は4回、4番・岡本からも三者凡退。5回は先頭のリチャードが左前安打、1死から代打・キャベッジが二塁打を放ち、丸が四球で1死満塁となったが、浅野が浅い右飛、泉口が中飛で3者残塁。

6回は1死から岸田が右翼フェンス直撃の二塁打を放ったが、中山が遊ゴロ、リチャードが三直で2点目のホームが遠い。

すると7回表、交流戦の6月以来の登板となった3番手・平内が回跨ぎのマウンドへ。安打、犠打で1死二塁とされ、1番・濱田にライトへの適時二塁打を浴び1-10。今季3度目の2ケタ失点となる。

7回裏も続投の吉村の前に吉川が中飛、キャベッジが見逃し三振、丸が三邪飛で三者凡退。8回表は4番手・宮原が登板し、オスナに11号2ランを浴び1-12も直後に2度目の雨天中断。再開し8回裏を迎えるも再び雨が強まり、3度目の雨天中断を経て、8回降雨コールドゲーム。1-12で試合終了となり、又木は今季初黒星を喫した。

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