■プロ野球 ロッテ 6-8 日本ハム (2日 ZOZOマリン)
日本ハムは終盤のロッテの猛攻から逃げ切り、連敗を2でストップ。試合は3回、五十幡の三塁打を起点に無死一、三塁から水谷の適時二塁打で先制すると、1死二、三塁からレイエスの2点適時打、2死二、三塁にも田宮の適時三塁打が飛び出し、ロッテ先発・石川柊から一挙5得点を奪い先制に成功。6回にも2死一、三塁から水谷の適時打と重盗、途中出場していた山縣の適時打で3点を加えた。大量援護を受けた先発・伊藤だったが7回2死一塁からソトに11号2号を被弾。8回には2番手・玉井が1死満塁から西川の適時打を浴びると、代わった3番手・齋藤も止められず2点差に迫られるも、4番手・上原が2死満塁を凌ぐと9回も抑えなんとか逃げ切った。伊藤は7回121球2失点で両リーグ単独トップの13勝目(6敗)。
スタメンは1番レフト・水谷、2番セカンド・石井、3番DH・レイエス、4番サード・郡司、5番ファースト・清宮幸、6番キャッチャー・田宮、7番ライト・万波、8番センター・五十幡、9番ショート・水野を組んだ。
初回の攻撃は2死からレイエスが四球を選ぶも郡司が右飛に打ち取られると、2回は三者凡退に終わる。
伊藤は両リーグ最多タイ12勝(6敗)、防御率2.50で今季22度目の先発。前回登板のソフトバンク戦(エスコンF)は9回129球2安打無失点の好投も勝ち負け付かず。ロッテ戦は1勝0敗で今季3度目の登板、通算6勝2敗の好相性。ZOZOマリンでは無傷の5連勝中。
立ち上がりは先頭の髙部に左二塁打、2死から死球と四球を与えいきなり満塁のピンチを招くも6番・山本を捕邪飛に打ち取ると、2回は先頭の安田に右前安打、犠打を決められ1死二塁も友杉、髙部を連続三振に斬り、先制点を与えない。
すると3回表、先頭の五十幡が左中間へ三塁打、水野は死球で無死一、三塁と好機を広げると、1番・水谷にセンターオーバーの適時二塁打が飛び出し先制に成功。
なお無死二、三塁で石井が見逃し三振で1死も、レイエスの中前適時打で二者生還し3-0。さらに郡司の左翼線への二塁打で1死二、三塁とすると、清宮幸は一ゴロで2死も田宮が右中間へ適時三塁打を放ち5-0と一挙5得点を奪った。
5点リードを受けた伊藤はその裏2番・西川から始まる好打順を三者連続空振り三振に仕留め昨季の自己最多を上回る162奪三振(リーグ1位)に到達。4回は先頭の藤岡に中前安打も山本を二飛、安田を二ゴロ併殺打で結果三人で退ける。
5回の攻撃は3回からセカンドの守備についていた先頭の山縣が中前安打を放つも無得点。その裏、伊藤は先頭の田村に中前安打、その後2死から西川に右前安打でつながれ一、二塁を招いたが、3番・ソトから空振り三振を奪う。
すると6回表、田宮、万波の連打で無死一、三塁の得点機を演出すると、五十幡、水野は連続三振で2死も水谷の中前適時打で6-0。なお一、三塁から重盗を成功させ7-0とすると、2死二塁から山縣の右前適時打が飛び出し、8-0とこの回3点を加え大きく突き放した。
大量8得点の援護を受けた伊藤はその裏6回1死から藤岡、山本に連打で一、二塁も後続をフライアウトに打ち取る。しかし7回2死から西川に四球を与えると、ソトにカウント1-2からストレートを右翼席へ運ばれ8-2。
打線はロッテ2番手・中村稔に対し、7回1死から田宮が猛打賞を決める右翼線へ安打、2死から五十幡も右前安打でつなぎ一、二塁も水野が投ゴロ。8回は3番手・八木に対し先頭の矢澤が左前安打も、途中出場の有薗が空振り三振に倒れるなど無得点に終わる。
伊藤は7回121球、被安打9(本塁打1)、奪三振6、与四球3、与死球1、2失点(自責2)で勝利投手の権利を持って降板。8回は2番手・玉井が先頭の代打・上田に四球、1死から代打・山口、髙部に連打で満塁のピンチを招くと、2番・西川の中前適時打で2点返され8-4。
なおも代わった3番手・齋藤がソトに四球を与え満塁となり、寺地の遊ゴロ併殺崩れの間に生還許し8-5。さらに2死一、三塁から藤岡の中前適時打で8-6の2点差となる。ここで代わった4番手・上原が山本に粘られた末11球目で四球を与え満塁も、上田を遊ゴロに仕留める。
9回の攻撃はロッテ4番手・横山に対し2つの四球で2死一、二塁も水野が遊ゴロに打ち取られる。そしてその裏上原が回跨ぎ、先頭の代打。佐藤にストレートの四球を与えるもなんとか2点リードを守り切った。

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