
阪神・石井にエールを届けたシンガーソングライターの高橋優(オフィシャルサイトより)
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8月17日巨人戦で40試合連続無失点の日本新記録を樹立した阪神・石井大智投手(28)に、同じ秋田県出身のシンガー・ソングライター・高橋優(41)からエールが届いた。石井は、高橋が22年に書き下ろし、侍ジャパンのドキュメンタリー番組のテーマソングにもなった名曲「HIGH FIVE」を本拠地登場曲に使用。リーグ優勝へ多大な貢献を続け、45試合連続無失点の右腕が、熱いメッセージを力に変えて栄冠へ突き進む。
「このたびは40試合連続無失点、日本新記録樹立、おめでとうございます。あなたの故郷、秋田県の皆さんがその前人未到の大記録に、一球一球に魂を込めるたたずまいに、勇気をもらっています」
6月6日オリックス戦での頭部打球直撃による一時離脱こそあったものの、シーズンを通して虎のブルペン陣をドッシリと支えてきた。顔色一つ変えずに投げ続ける勇姿は、甲子園から遠く離れた故郷にも「勇気」を与えていると高橋は語る。互いに直接的な接点はないものの、一人の野球ファンとして石井の活躍には注目しているようで「感動をありがとうございます」と日々胸を熱くしている。
「登板時に使用してくださっている“HIGH FIVE”の“すぐ叶うことじゃない方がビューティフル”という歌詞を体現してくださるがごとく、コツコツと積み重ねられる石井投手の足跡に救われて、歩き出す人がいることでしょう。その背中に学び、自分もまた頑張ろうと思わせてもらっています」
石井は20年ドラフト8位で四国・高知から入団し、泥くさく、一歩一歩頂点を目指してきた。自力でつかみ取った居場所で奮闘し、2年ぶりの栄光が目前に迫る。高橋も今年、デビュー15周年を迎え、27、28日に秋田県立体育館でスペシャルライブを開催予定。2人にとってのまばゆい晴れ舞台が、まもなく訪れる。(八木 勇磨)
◇高橋 優(たかはし・ゆう)1983年(昭58)12月26日生まれ、秋田県横手市出身の41歳。県内の高校卒業後、札幌学院大進学と同時に路上での弾き語りを始める。2010年7月に「素晴らしき日常」でメジャーデビューし、13年には初の武道館公演も。関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)の「象」など楽曲提供も多数。料理研究家としても活動している。
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