パ・リーグ   オリックス4―1西武 ( 2025年8月31日    ベルーナD )

オリックス・才木
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 オリックス・才木が、連日で満塁のピンチを切り抜けた。

 1点リードの6回2死満塁で登板。山村に対し、初球から2球連続で大きく外れるボールとなった。マウンドに駆けつけた若月から「同じような場面で投げることって、あんまりないから。最後は気持ちで押し切れ」と背中を押され、3球目154キロ直球で見逃しストライク、4球目は136キロフォークで空振りを奪った。カウントを整え、最後は再びフォークで二ゴロ。「気持ちで投げきりました」と、親友でもある先発・エスピノーザの勝利投手の権利を守り抜いた。

 前夜は3連打で自ら無死満塁を背負いながら、ネビン、セデーニョ、渡部聖を打ち取ってピンチを脱出。練習から試合中の登板直前まで背中を追い続ける岩崎をはじめ、九里など多くの先輩投手から学びを得ている育成出身の3年目右腕は、これで9試合連続無失点だ。「(岩崎)翔さんとか(九里)亜蓮さんとかに教えてもらっている分、結果で返さないとアカンから。どの場面でいっても、気持ちでいくしかないので」。8月11日のロッテ戦から17試合で10登板とタフな登板が続いているが、「翔さんとか山岡さんとご飯行ったりして、息抜きできています」とリラックス法を明かしていた。

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