
<トヨタ自動車・JR東日本東北>観戦する栗山CBO(撮影・五島 佑一郎)
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侍ジャパン前監督で、日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO=64)が、東京ドームで都市対抗第3日を視察した。トヨタ自動車の先発・増居、1番・熊田ら今秋のドラフト候補のプレーに目を光らせる一方、都市対抗野球が持つ魅力を改めて実感した。
球場入り前、22番ゲートの入り口前には応援団が待機。そこでは社員同士が名刺交換する姿もあった。「多くの人たちが自社チームの応援に来て、人と人がつながっていく。野球が人を結びつけている」。そしてグラウンドでは、会社を背負った選手たちが責任感を持って一投一打に全力を尽くす。一発勝負の大舞台でその責任感はさらに増し、応援団と一体で戦う。
「野球が人々をつなぐ。この文化って凄いな、と改めて感じた。社会は地域との結びつきが非常に重要であり、甲子園と同じように、都市対抗もその役目を果たしている」と続けた。
強い責任感がプレーの質を高め、応援団の後押しで白熱の試合が生まれる。視察を終えた栗山CBOは「都市対抗の文化を感じられてうれしかった」と噛みしめていた。
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