■プロ野球 中日 3-0 ヤクルト (27日 バンテリンドーム)
5位・中日は最下位・ヤクルトに今季11度目の完封勝利で連敗ストップ。これでヤクルト戦の連敗、本拠地の連敗を「5」で止め、ヤクルトとのゲーム差を再び6に広げた。試合は3回に岡林の三塁打から、田中の左前適時打で先制。5回にはチェイビスの5号ソロも飛び出し追加点を挙げる。投げては先発の大野が7回3安打無失点の快投をみせチームトップの8勝目をマーク。8回をメヒア、9回を松山が抑えリードを守り切った。
先発・大野は今季17度目の登板、7勝4敗、防御率2.32。前回の20日・阪神戦(京セラドーム大阪)は6回6安打1失点(自責1)で勝ち投手。ヤクルト戦は今季2度目、前回の7月4日(バンテリンドーム)は8回1/3を5安打1失点(自責1)で勝ち投手。
初回は2死から内山に四球を出すも、村上を左飛に打ち取る。2回は1死から北村恵、長岡に連打を浴びピンチを招いたが、古賀を二直、ランバートを遊ゴロに仕留めた。
スタメン野手は1番センター・岡林、2番セカンド・田中、3番ライト・ブライト、4番レフト・細川、5番ファースト・ボスラー、6番ショート・山本、7番サード・チェイビス、8番キャッチャー・石伊のオーダーを組んだ。
相手先発・ランバートに対し、初回に先頭の岡林が四球、田中の二ゴロで1死二塁も、ブライトが三ゴロ、細川が空振り三振に倒れる。さらに2回には2死からチェイビスが左中間への二塁打を放つも、石伊が左飛とあと一本が出ず。
それでも大野が3回表を三者凡退に封じた直後の攻撃、1死から岡林がライトへ三塁打を放つと、田中が前進守備のショートの頭を越える左前適時打を放ち1-0。
大野は直後の4回表、先頭の村上に中前安打を許したが、オスナを投ゴロ、北村恵を空振り三振、長岡を左飛に仕留める。さらに5回は8番からの相手打線を三者凡退に仕留め勝利投手の権利を得る。
すると5回裏、先頭のチェイビスが左中間への5号ソロを放ち2-0と追加点を挙げる。さらに6回には先頭の田中が右前安打、ブライトが三塁方向へ犠打を決め、田中の好走塁もあり1死三塁に。細川は四球でつなぎ一、三塁からボスラーの打席でダブルスチールが決まり3点目を奪う。
大野は6回、2番からの相手打線に対し、西川を二直、内山、村上を連続三振に斬り三者凡退。7回も岡林の広い守備範囲も光り3イニング連続の三者凡退とテンポよくアウトを積み重ね降板。
大野は7回を投げ、103球、3安打、1四球、6奪三振、無失点の快投を見せ、3年ぶりのシーズン100イニングを達成した。
8回からは2番手でメヒアが登板。8番・古賀から始まる相手打線を打たせて取り、三者凡退に退ける。9回は守護神・松山がリードを守り切り、リーグトップの35セーブ目を挙げ逃げ切った。

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