
<神・中(17)>8回、空振り三振の佐藤輝(撮影・岸 良祐)
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成績が下降線でも、阪神・佐藤輝は堂々としていた。5試合ぶり安打を放った前日から一転、この日は4打数無安打。1点を返した3回は、なおも2死一、三塁で空振り三振に倒れた。5回2死一塁では、安打性の当たりが相手のシフトにまんまとはまって二ゴロになった。大野を捉えきれなかった。
「いや、まあまあ、そういう時もあるんじゃないですか」
捉えた打球が惜しくもファウルになるなど、内容に手応えがあるためか、さらっとコメントを残して球場を後にした。数字だけを見れば、好調とは言いがたい状況だ。同じ京セラドーム大阪で行われた10日ヤクルト戦で4安打を放った次の試合からバットが急激に湿り、直近6試合で24打数2安打(・083)。・289あった打率は・277まで落ち込んだ。打点も6試合遠ざかる。表情や態度に出てもおかしくない成績だが、それをおくびにも出さないところはさすが猛虎の4番だ。
あす22日からは、打率・348、6本塁打で、カード別で最も打っているヤクルト戦。奮起が期待される。
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