中日は3位・DeNAに今季19度目の完封負けで2連敗。47勝58敗2分で借金は今季最多タイの「11」に膨らみ、3位とのゲーム差は4に広がった。また今季のDeNAとの対戦成績が6勝13敗となり、2021年から5年連続の負け越しが決まった。

試合は自身3連勝中の先発・髙橋宏が初回に佐野に先制打を浴びると、2回には山本に2号ソロを浴びるなど6回3失点で降板。一方の打線はプロ初登板のDeNA・竹田の前に沈黙。7回まで上林の2安打のみに抑えられるなど最後まで三塁すら踏めず、両リーグ最多タイの19度目の完封負けを喫した。

先発・髙橋宏は今季20度目の登板、5勝8敗、防御率2.62。前回の9日・広島戦(バンテリンドーム)は8回4安打無失点で勝ち投手。試合前まで17イニング連続無失点、自身3連勝中だった。

立ち上がり1番・蝦名に内野安打を浴び、桑原を二ゴロに打ち取り併殺かと思われたが田中がファンブルし二塁で1つのアウトを奪うのみ。続く3番・佐野にセンターへの適時二塁打を浴び0-1と先制点を献上した。さらに2回には先頭の山本に左翼席への2号ソロを許し0-2。

DeNA先発はプロ初登板のドラフト1位ルーキー・竹田祐。スタメン野手は1番センター・岡林、2番セカンド・田中、3番ライト・上林、4番レフト・細川、5番ファースト・ボスラー、6番サード・チェイビス、7番ショート・山本、8番キャッチャー・加藤匠のオーダーを組んだ。

1点を追う初回は上林が2死から中前安打を放ち、二盗を決めたが細川が遊ゴロで凡退。2回は1死からチェイビス、山本が連続見逃し三振、3回は先頭の加藤匠が空振り三振を喫し3者連続三振で2イニング連続の三者凡退。

髙橋宏は3回、4回と三者凡退に抑えたが、打線は竹田の前に4回の2番からの好打順も三者凡退に倒れた。

すると5回表、髙橋宏は1死から京田に内野安打を浴び、犠打で2死二塁とされると蝦名にショートの頭上を越える左前適時打を浴び0-3。その裏、先頭のボスラーが四球で出塁したが、チェイビスが三ゴロで走者が入れ替わり、山本は右飛、加藤匠が二飛でホームが遠い。

髙橋宏は6回、クリーンナップを三者凡退に抑えると、その裏の攻撃で打順が回り代打・駿太を出され降板。6回を投げ89球、無四死球、6奪三振、3失点だった。

7回からは2番手・橋本が登板。しかし先頭の山本に左前安打を浴びると、7番・林に右翼席への2号2ランを浴び0-5。7回裏の攻撃は先頭の上林がチーム2安打目となる右前安打を放つも、細川が空振り三振、ボスラーが左飛、チェイビスが三ゴロで得点できず。

8回は3番手の伊藤が先頭打者への四球からピンチを招き、7番・林に適時内野安打を浴びて0-6。8回裏の攻撃はDeNA2番手・坂本の前に山本が左飛、代打・津田、代打・鵜飼が連続空振り三振に倒れ三者凡退。

9回裏の攻撃はDeNA3番手・中川に対し、1番・岡林からの好打順も追いつくことができず試合終了。髙橋宏は自身3連勝がストップし、9敗目(5勝)を喫した。

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