3位・DeNAは今季ワースト18被安打12失点の大敗。勝てば2日以来の2位浮上、また7月4日以来の勝率5割まで借金を残り「1」となるはずが46勝49敗5分の借金3に逆戻り、2位・巨人とのゲーム差は「1.5」に広がった。

試合は初回、ショート・京田陽太(31)の送球ミスで2死二塁を招くと、先発・ジャクソン(29)がキャベッジ(28)の適時打で先制、その後満塁のピンチでリチャード(26)に2点適時打を許し3点を先取される。さらに4回には、1死二、三塁からサード・宮﨑敏郎(36)の失策で再び満塁を背負うと、3点を失う。その後も猛攻を止められず、2番手・若松尚輝(25)が4失点、プロ初登板の3番手・橋本達弥(25)が2失点を喫した。一方打線は2回裏に相手先発・山﨑伊織(26)から3連打で無死満塁の絶好機を作るも、京田の併殺崩れ間の1点止まり。9回に無死一、三塁から併殺間に1点を加え2点を返すのが精一杯だった。

ジャクソンは9勝4敗、リーグ4位・防御率1.95で今季18度目の先発。前回の1日・巨人戦(東京ドーム)は7回6安打2失点(自責0)で勝ち投手、自身2連勝中。巨人戦は2勝2敗、防御率1.69で今季6度目。

立ち上がりは1死から佐々木に中前安打を浴びると、泉口を一ゴロに打ち取り二塁封殺もショート・京田の一塁送球がカメラマン席に飛び込み、テイクワンベースで打者走者は二塁へ。続くキャベッジの左前適時打で先制を許した。なお続く甲斐に中前安打、盗塁も決められると、中山の四球で満塁を招き、7番・リチャードの左前適時打で0-3。

スタメン野手は1番センター・桑原、2番ライト・蝦名、3番レフト・佐野、4番サード・宮﨑、5番ファースト・オースティン、6番キャッチャー・山本、7番セカンド・林、8番ショート・京田を組み、この日出場登録の橋本はベンチスタート。

3点を追う打線は初回、1死から蝦名が左前安打も無得点。それでも2回裏、オースティンが左前安打、山本が中前安打、林が右翼フェンス直撃の安打を放ち、3連打で無死満塁の絶好機を作ると、8番・京田の遊ゴロ併殺崩れ間に走者が生還し、1-3。続くジャクソンは投犠打を決め2死二、三塁も1番・桑原が空振り三振に倒れ、1点止まり。

ジャクソンは2回、3回と三人で退ける。だが4回表、先頭の中山に死球を与えると、リチャードから空振り三振を奪い1死も、門脇に右翼線へ二塁打を許すと、続く山﨑のセーフティースクイズをサード・宮﨑がファンブル。一塁セーフで満塁となり、1番・丸の右犠飛、続く佐々木の右翼フェンス直撃の適時三塁打で1-6。

5回表にも先頭のキャベッジに右前安打、1死から中山に四球、リチャードに死球を与え満塁を背負ったが、門脇を二ゴロ、山﨑を空振り三振に斬り無失点で切り抜けた。

ジャクソンは5回94球、被安打8、奪三振4、与四球2、与死球2、6失点(自責2)だった。しかし6回表、2番手・若松が丸、佐々木、泉口の3連打で無死満塁のピンチを招くと、キャベッジの中前適時打、甲斐の内野ゴロ間で1-8。なお1死二、三塁から中山の右前適時打で1-9、続くリチャードを空振り三振に斬り2死も、門脇の遊内適時打で1-10。

一方打線は5回まで3イニング三者凡退。6回には1死から佐野が右中間へ二塁打を放つと宮﨑の進塁打、オースティンの四球で一、三塁も山本が中飛に打ち取られる。

7回表、3番手として3年目・橋本がプロ初登板。先頭の丸に中前安打、1死から泉口の右二塁打、キャベッジを申告敬遠で満塁を背負うと、甲斐の左前適時打と内野ゴロ間に2点加点され1-12。その裏、先頭の林が右前安打も、京田が痛恨の一ゴロ併殺打、代打・石上も空振り三振。

8回は4番手・三嶋が1死から山﨑の代打・荒巻に三内安打、自身の暴投で二塁に進まれると、佐々木に四球を与え一、二塁としたが泉口を二ゴロに打ち取り無失点。その裏、2番手・菊池から先頭の桑原が右前安打も蝦名が左飛、佐野が空振り三振、宮﨑が二ゴロで連打生まれず。

9回は5番手・森原が4番からの好打順を完璧に抑える。その裏、巨人3番手・馬場の前に先頭のオースティンがセンターオーバーの二塁打を放ち代走・三森を起用。途中出場・戸柱が左前安打でつなぎ一、三塁とすると林の二ゴロ併殺打の間に1点を返し2-12でゲームセット。ジャクソンは5敗目(9勝)。

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