■プロ野球 中日2ー3阪神 延長10回 (6日 バンテリンドーム)
阪神は中日に延長戦の末に逆転勝ち、優勝マジック32。5カード連続勝ち越し、61勝37敗2分で今季最多貯金24とした。2-2で迎えた延長10回、中日4番手・橋本に近本が4安打目の左安打、中野は中安打、森下は四球で無死満塁の絶好機に。ここで中日はマルテに代わり佐藤輝は空振り三振、しかし大山が押し出し死球を受け、3-2と勝ち越す。10回は石井が36試合連続無失点で締め5セーブ目。
野手オーダーは小幡がベンチ、上位陣は不動で高寺が6番レフト、坂本が7番、熊谷が8番ショートに入った。中日の先発・柳に1回、近本と中野は連続空振り三振、森下は二飛に倒れる。
先発・村上今季19度目の登板、9勝3敗、防御率2.00。勝てば2年ぶり2度目の2ケタ勝利。前回の7月30日・広島戦(甲子園)は6回5安打無失点で勝ち投手。中日戦は今季4度目、2勝0敗、防御率1.29だった。
村上は1回1死から田中に左安打も岡林を遊飛、田中に二盗を決められ2死二塁も細川を投ゴロに抑える立ち上がり。
2回の攻撃も佐藤輝が見逃し三振、大山が右飛、高寺は空振り三振と出塁できず。村上は2回、ボスラーにツーベース、チェイビスの二ゴロで1死三塁となると石伊に左中間にタイムリーツーベースを飛ばされ、1点を先制される。
だが3回の攻撃で1死から熊谷が中安打、村上の犠打で2死二塁とすると近本がレフト前にタイムリーを流し打ち、1ー1の同点に追いつく。村上は3回、上林を空振り三振、田中を遊ゴロ、岡林を見逃し三振と3人で退けた。
4回の攻撃は中野は左飛、森下は三ゴロ、佐藤輝は空振り三振と上位陣が不発。村上は4回、細川に中安打、チェイビスに四球で1死一・二塁とするが石伊を左飛、山本を中飛で抑え勝ち越しを許さず。
だが村上は5回1死から上林にライトスタンドへ12号ソロを運ばれ、1ー2と勝ち越される。
6回の攻撃で1死から近本が右安打、中野が中安打、森下は四球で満塁とするが佐藤輝は遊飛、大山は三ゴロに倒れ同点に追いつけない。村上は6回2死からチェイビスにライトへツーベースも石伊を空振り三振に斬った。
村上は6回を105球、6安打、1四球、9奪三振の2失点(自責2)で降板。
7回の攻撃で高寺が四球、坂本の犠打で1死二塁で熊谷は空振り三振、代打・ヘルナンデスも空振り三振に倒れた。7回、2番手・桐敷が山本、代打・鵜飼、上林を3人で退ける。
8回の攻撃は中日2番手・藤嶋に近本がライトオーバーのツーベース、中野の犠打で1死三塁とすると森下は空振り三振も佐藤輝がレフト前にタイムリーを弾き返し、2ー2の同点に追いつく。8回は3番手・湯浅が1死から岡林に四球も細川を捕邪飛、ボスラーを右飛に打ち取る。
9回の攻撃は1死から坂本が四球、熊谷の三ゴロで2死二塁も代打・小幡は右飛で勝ち越せなかった。9回は4番手・及川が1死から石伊に四球、山本の一ゴロで2死二塁で代打・ブライトを中飛に打ち取りサヨナラ負けの危機を脱する。及川は11試合連続無失点。

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