4位・中日は5位・広島に競り負け、43勝51敗2分の借金8で0.5差に縮まった。またチームは2カードぶりの負け越しとなった。試合は先発・松葉貴大(34)が初回に2死一、二塁から坂倉の適時二塁打で先制を許すも、3回に石伊の2号ソロで同点に追いつく。しかし1-1で迎えた6回裏、1死から4番・末包に左翼スタンドへ8号ソロを許し勝ち越された。打線は8回に無死一、二塁もこの試合「8番・ショート」でスタメンに入った龍空が犠打失敗の投ゴロ、代打・ブライトが痛恨の併殺打。9回にも2死一、二塁と走者を置いたが、ボスラーが左飛に倒れ終盤の好機を活かすことができなかった。

松葉は7勝7敗、防御率2.19で今季18度目の先発。前回の7月27日・ヤクルト戦(神宮)は今季最短4回1/3を6安打3失点(自責3)で負け投手、自身3連敗中。広島戦は0勝2敗、防御率2.25で今季4度目の先発。

立ち上がりは1死からファビアンに中前安打、小園に四球で一、二塁のピンチを招く。末包を二飛で2死も、5番・坂倉に左中間を破る適時二塁打を許し、0-1。

それでも2回は先頭の7番・菊池にライトオーバーの二塁打も矢野を一飛、遠藤を中飛、久保を遊飛に抑えた。

スタメン野手は7番キャッチャー・石伊、8番ショート・土田に変更で、山本がベンチスタート。土田のスタメンは5月11日・阪神戦(甲子園)以来。

打線は初回、2回と三者凡退。それでも3回表、先頭の石伊が2ボールから2年ぶり先発・遠藤の直球を完璧に捉えると、打球は左中間スタンドへ。7月8日・巨人戦(福島)のプロ1号以来の2号ソロが飛び出し、1-1の同点に追いつく。

松葉は3回裏、2死から末包に左前安打も坂倉を二ゴロ。4回、5回は三人で退けたが6回裏、1死から末包にカットボールを左翼スタンドへ運ばれ、1-2の勝ち越しを許す。

一方打線は4回以降遠藤の前に沈黙。1点差の7回は2番手・島内の前に上林が中飛、細川、ボスラーが連続空振り三振で4イニング三者凡退に終わる。

松葉は7回もマウンドへ。1死から8番・矢野の二ゴロを田中がファンブルし出塁を許すも、島内の代打・野間を中飛、久保を投ゴロに打ち取った。松葉は7回97球、被安打5(本塁打1)、奪三振2、与四球1、2失点(自責2)だった。

すると直後の8回表、広島3番手・栗林に対し、先頭のチェイビスが四球を選ぶと、代走・樋口を起用。すると石伊の犠打は小フライになるも相手の守備がもたつきオールセーフも、土田が送れず1死一、二塁。代打・ブライトを起用も三ゴロ併殺打で得点機を逃した。

8回裏は2番手・橋本が三者凡退に抑える。しかし9回表、4番手・森浦に対し2死から上林が遊内安打、細川がストレートの四球で一、二塁の好機もボスラーがレフト・末包の好守に阻まれる左飛でゲームセット。松葉は8敗目(7勝)。

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