パ・リーグ   ロッテ2ー11西武 ( 2025年8月1日    ベルーナD )

<西・ロ(14)>4回、支配下登録されたばかりの吉川がマウンドに(撮影・長久保 豊)
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 7月31日に育成から支配下選手契約を結んだロッテ・吉川悠斗投手(20)がプロ初登板。地元・埼玉でデビューを飾り、4回を投げて1安打3奪三振、5四死球で3失点だった。

 埼玉出身で浦和麗明から22年育成ドラフト1位で入団。この日はスタンドで両親らも観戦し「やっぱり緊張もあった。自分の本来の感覚が分からなくなっていた感じがあった」と振り返った。

 支配下登録されて新たな背番号「91」になったが、ユニホームが間に合わず育成時代の「127」を着用。0―8の4回に2番手でマウンドに上がった。

 先頭の渡部聖にいきなりストレートの四球。そこから2死を取ったが、6番・デービスに133キロのカットボールを捉えられ、中堅左への2ランを被弾した。

 5回も続投するも、連続四死球などで1死一、三塁とされ、長谷川に右犠飛で1点を追加された。

 それでも6、7回は無失点で、7回は3者凡退で2三振を奪った。

 「(最後の回が)2軍でやってきたこと」と振り返った左腕は、報道陣に「悔しいか?」と聞かれると「それはもちろん」。次回以降に向けて「自分の持ち味は真っすぐ。ゾーンで勝負できるようにやっていきたい」と力を込めた。

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