ソフトバンク・川瀬は5月2日のロッテ戦9回に連敗を「5」で止めるサヨナラ2点二塁打を放った
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 ソフトバンク前監督の藤本博史氏(61)が、池田親興氏(66)とともに高橋慶彦氏(68)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。ソフトバンクがV字回復する潮目を変えた試合を指摘した。

 ソフトバンクの序盤低迷の原因に池田氏は続出したケガ人を挙げた。

 柳田悠岐、今宮健太、栗原陵矢、正木智也…。それぞれ若手が台頭したが、序盤はつまずきが多かった。

 ところが、今は貯金20でゲーム差なしながら首位に立った。

 藤本氏は「5月2日の川瀬のサヨナラヒットからずっと勝ち越している」と指摘した。

 前日まで5連敗で、今季最悪の借金「5」を背負っていた。その試合も9回2死走者なしの状態で、1―3と負けていた。そこから3連打で1点返し、なお2死満塁で代打・川瀬晃内野手が左越えサヨナラ2点二塁打を放った。

 そこから4連勝。複数試合が続いた23カードのうち、21カード勝ち越しというV字回復に成功した。

 川瀬も位置づけはベンチ要員。藤本氏は「小久保監督は若手をうまく回している。柳町も開幕2軍で今は首位打者を争う。野村勇も代走要員から3割近く打っている。柳田、今宮、栗原が帰ってきたとき、誰を使うか。小久保監督は難しいですよ」と説明した。

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