久しぶりにビジターで西武の試合を見た。
関東を離れての試合観戦取材はこれまでと違った見方ができるものだ。

序盤戦、2位にもいた西武は貯金を全て使い果たし、借金生活で4位に低迷。ゲーム差なしの5位に楽天が迫るなど、今後の展開によれば、さらに順位が下がることも予想される。一方で、CSを諦める段階にはなく、ここからの戦い次第では秋の戦いも白熱したものになる。ここからどう戦っていくべきなのか。

7月29日からオリックス戦は上を見る上でも大事な3連戦だ。相手も5連敗中とあって元気がない。この3連戦を勝ち切って上に進むことができればまだまだわからないという状況だ。

前半戦に比べてやや疲れの見える投手陣だが、かといって、そこまで悪いというわけではない。投打が上手く絡んでいないのが今の状況で、とにかく、前半に比べても打線が投手陣を援護できていない状況は深刻とさえ言える。前半戦最終盤にデービスを獲得、オールスターブレイク明けにはルーキの佐藤太陽選手を育成から支配下に昇格させた。デービスの一軍昇格とともにスラッガーの村田怜音も一軍にあげた。攻撃面において打開策見つけたいというのが想像できるところのチームの狙いだ。

ただ、ここで難しいのはチームがどこを目指し、そして、どのような選手を中核としていくかだ。

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