トークショーで話す矢野燿大氏(撮影・後藤 正志)
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 スポーツニッポン新聞社と甲子園歴史館のコラボ企画として、阪神元監督で本紙評論家の矢野燿大氏(56)が27日、西宮市内の同歴史館多目的ホールでトークショーを行った。

 セ・リーグの貯金を独占し2位以下に大差を付けて首位を独走する阪神に関し「中でやっている選手らは違うと思う」と前置きしたうえで「下から追い上げてきそうなチームがないし、個人的に怖いなと思うチームもない」と2年ぶりのリーグ優勝に向け、心配要素が少ないとした。

 本塁打、打点でリーグトップをいく佐藤輝については、昨季からの成長を感じているといい「うまくいけば3冠王。おもしろいところまでいけるんじゃないかな」と球団では86年バース以来の偉業を期待。ただ、4番打者として「40本も見えてきたけど、一番は打点を挙げてほしい」とチームの勝敗に直結する部分へのこだわりを求めた。

 台頭を期待する選手を聞かれると「打撃に関しては天才的なものがある。人とは違う感覚をもっている」と絶賛し高卒5年目の高寺望夢の名前を挙げた。

 トークショーの後は「(株)ふるぅつふぁみり~」から提供された宮崎県産マンゴーなどのプレゼント抽選会でも会場は盛り上がった。

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