「ヒューストンでの旭日小綬章授与式でスピーチするバース氏」(ヒューストン日本総領事館提供)
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 阪神で85年の日本一に貢献したランディ・バース氏(71)に現地時間18日、米国テキサス州ヒューストンの日本国総領事公邸で日本政府から旭日小綬章を授与されていたことが22日、分かった。

 伝達式には家族やファンも出席。長沼善太郎総領事から勲章と勲記が授与された。バース氏は「阪神タイガースとの縁をきっかけに、日本との深いつながりが私の人生を豊かにしてくれました。今回の受章は大変光栄です」と謝意を述べた。

 バース氏は83年から88年まで阪神でプレーし、85年にはセ・リーグ、日本シリーズでMVPを獲得。85年から2年連続で3冠王に輝くなど活躍し、23年にはNPBに外国人枠で入団した選手としては初めて野球殿堂入りした。オクラホマ州議会上院議員、オクラホマ州駐日親善大使も歴任。「日本と米国の友好親善及び相互理解の促進に寄与した」として叙勲の対象となった。

 野球関連の外国人では過去に、世界少年野球大会を通じて日米間の青少年交流に貢献したハンク・アーロンさん、元ロッテ監督で野球を通して震災復興に貢献したボビー・バレンタインさんらが受章している。

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