日本ハム・柴田(撮影・岸 良祐)
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 日本ハムの新庄剛志監督(53)が21日、楽天戦(楽天モバイル)前に取材対応。球宴明け1戦目となる26日のロッテ戦(エスコン)で、投打両方で鍛練を積むドラフト1位・柴田獅子投手(19)を、先発でデビューさせることを明言した。

 40球ほどの球数制限を設け、2~3イニングを予定。新庄監督は「彼ではなければこうはさせていなかったけど、やっぱりファイターズの未来を考えると一発目かなと。首位ターンじゃなかったら、投げさせていないかもしれない。こういう舞台を味合わせたい。この後の野球への取り組み方も全然変わってきます」と、説明した。

 高卒1年目で1軍登板するのは新庄監督就任1年目だった22年9月25日の楽天戦(札幌ドーム)以来だが、当時はすでに最下位が確定していた。順位が確定する前にデビューするのは、19年6月12日の広島戦(札幌ドーム)でプロ初登板初先発で初勝利した吉田輝星(現オリックス)以来で、指揮官は「(球団幹部に)めちゃくちゃお願いしました」と、明かした。

 前日のフレッシュ球宴では、全イの先発として1回1安打無失点と好投。自己最速を1キロ更新する154キロを計測した。もちろん指揮官も動画で確認しており「速かったね~。フォームきれいね~。いつも打者目線から見ているんですけど、あの真っすぐは打ちづらい。ファウルを取れる投手。1軍のマウンドに上がったらさらに高まると思うから、166ぐらい出るんじゃない?」と、期待を込めた。

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