
昨年の球宴・全セの選手たち
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東大卒の元ロッテ投手で、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(57)が自身のYouTube「小林至のマネーボール」を更新。球宴がかつての3試合から2試合に減った理由を説明した。
かつて日本の球宴は3試合あったが、2002年から2試合に縮小された。
小林氏は「選手側がすべて違う球場で3試合することの負担を訴えた」と説明した。
かつて3試合行われていた背景には当時の特殊なプロ野球テレビ中継事情があった。
現在では信じられないが、パ・リーグのテレビ中継は極端に少なく、プレーが全国中継されるのは球宴と日本シリーズだけ。つまりパの選手にとって球宴は貴重な場だった。
今はパ・リーグもネットで全試合中継される。さらに交流戦があり、セ・パ両リーグの対決も珍しいものではなくなった。
2011年~2013年は東日本大震災の復興支援のため球宴も3試合で行われたが、今は「メジャーにならって1試合でいい」という声も上がっているという。
球宴の主催はNPB。チケット代、テレビ放映権料、スポンサー料などのほとんどはNPBに入るが、もし1試合になると大きな減収になる。
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