パ・リーグ   日本ハム5ー2楽天 ( 2025年7月19日    楽天モバイル )

<楽・日(15)>8回、無失点で抑え、ベンチへ戻る田中(撮影・木村 揚輔)
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 リーグ首位の日本ハムは敵地で楽天に勝利。再び貯金を19とした。先発の伊藤大海投手(27)は2年連続の10勝目を挙げ、球団では15年大谷翔平以来10年ぶりの、両リーグ2桁勝利一番乗りとなった。この日が誕生日だった田中正義投手(31)は8回に2番手で登板し、1回を無失点に抑えた。

 打線は初回に郡司の適時打で先制。3回に先頭のレイエスがリーグトップ独走の20号ソロを放ち追加点を挙げた。6回には万波が1死から15号ソロを叩き込み、さらに2死満塁で五十幡が右前適時打を放ち4―1とリードを広げた。7回には万波が2打席連発となる16号ソロでダメを押した。

 先発投手の伊藤は粘りのピッチング。要所でギアを上げ7回11安打2失点で降板した。8回は田中、9回は柳川がそれぞれ無失点でつないだ。

 新庄監督は8回に登板した田中について「あの力感のない腕だけがしなって。安心できますよね」「8回の顔になってきたね」と笑顔。「(これまで)9回はちょっと引きつって、無理矢理笑顔を出している感じだけど、8回は自然と僕に任せて下さいみたいな表情で行ってくれているので。8回合っていますよね」とうなずいた。

 そして「僕、8回の投手がめちゃくちゃ大事だと思っている。9回もプレッシャーありますけど」と、右腕への高い期待を口にした。

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