2025年7月17日 22:42

日本一ファイターズOB座談会
前半戦終盤を迎え、現在パ・リーグで単独首位をキープする北海道日本ハムファイターズ。
新庄監督体制4年目にして、9年ぶりのリーグ優勝、そして日本一を掴み取ることはできるのか。
勝負の後半戦を前に、かつて日本一を経験したファイターズOBを緊急招集。
集まったのは、イースタンリーグ・オイシックス新潟監督の武田勝氏、同・陽岱鋼選手、野球解説者の稲田直人氏、同じく鶴岡慎也氏の4名。
ダルビッシュ有投手や大谷翔平選手を擁した黄金時代と、現ファイターズとの共通点について語ってもらった。
【絶対的エースの存在について】
当時、捕手を務めていた鶴岡氏は「06年は絶対的エースとして、ダルビッシュがいた。絶対負けちゃいけない試合で勝ってくれるエースだった」と当時を振り返り、
さらに同じ投手だった武田氏も「ダルの存在が他の投手陣を楽にしてくれた。堂々とマウンドに上がれた、怖さがなくプレーできた」と
改めて偉大なエースを称え、当時のチーム状況を解説。
一方で、外野手・陽氏と内野手だった稲田氏は、両極端な印象を話した。
陽氏「ダルが投げている時は、外野手はみんな暇。ボールが飛んでこない、ベンチと守備位置の快調走だった」
稲田氏「逆に内野手は緊張した。アウトに取る打球が飛んで来る。ダルが投げている試合は2点あれば勝てる試合だったので、内野手は緊張した」
そして話題は、現ファイターズのエース伊藤大海投手へ。
鶴岡氏「今季の大海はストレートの割合を増やしている、あれが本当にカッコイイ。僕は投手はストレートだと思っている、あれだけ投げられる自信があるということは、他の変化球にもいきてくる」
武田氏「シンプルに一番嫌なピッチャー。ストレートが早くて、回転数も多くて空振りがとれるというのはバッターにとっては一番嫌。なりたくてもなれないピッチャー」
稲田氏「我々の時代では、ダルビッシュが絶対的エースだったが、今季はその位置に大海がいると思う」と語り、
現在両リーグトップの9勝を挙げているエース伊藤投手へ、更なる期待を寄せた。
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