パ・リーグ オリックス3―7日本ハム ( 2025年7月12日 エスコンF )

<日・オ>2回、若月の適時打で生還した広岡(撮影・高橋 茂夫)
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オリックス・広岡が、再出発の一打だ。「6番・中堅」で11日の昇格後初スタメンに。2回先頭で日本ハム・加藤から右中間への二塁打を放ち、右肋骨の骨折から復帰後初安打を記録すると、2死後に若月の適時打で本塁へ生還した。
試合結果
「外角の球を逆らわず打てた。(復帰後初安打で気持ちとしては)すごく大きいです」
今季4月下旬から三塁のレギュラーに定着した。ただ、6月6日阪神戦(甲子園)の9回に一塁走者として、二塁への走塁が守備妨害とみなされたプレーで遊撃・小幡の膝が脇腹付近に入り、大事を取って交代。その後も出場を続けていたが、同12日のDeNA戦(京セラ)で状態が悪化し、翌13日に登録抹消された。
離脱前に守っていた三塁では宗が復調し、この日は中堅で先発。5回には石井の打球を好捕するなど、攻守に存在感を放ち、岸田監督からも「(広岡)大志はいい動きしていますよ。問題なさそうで、安心しています。うちは怪我人も出てレギュラーが抜けているので、いろいろちょっと(ポジションを)回る可能性はあるかもしれない」と高評価を与えられた。
「与えられた場所で。戻る前から、外野の方が絶対(出場機会が)増えると分かっていたので、その辺はしっかり。宗さんは宗さんで、自分は自分でやれることをしっかりやる。今年最初はサードで出たかもしれないですけど、それまではいろんなところをやっていたので。変わらずしっかりどこでも準備できるように、練習からやるだけ」(広岡)
前日11日の代打での出場、そしてこの日のスタメンと広岡の名前がコールされると、敵地のオリックスファンからは大歓声を送られた。「ありがたいですし、なんかすごくうれしかったです」。小休止を終えた背番号30が、再びチームに勢いをもたらすべく戻ってきた。
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