■プロ野球 巨人 2-3 広島 (6日 東京ドーム)
巨人は広島に痛恨の逆転負けを喫し、連勝ならず。カード勝ち越しを逃し、38勝39敗3分の借金1となった。2-1と1点リードの9回はマルティネスが2試合ぶりにベンチ入りも、大勢が登板。先頭のファビアンに右前安打を浴びると、小園を二ゴロに打ち取るも、野間に左前安打、モンテロに死球を出し満塁の大ピンチを招く。ここで菊池に中前2点適時打を浴び2-3と逆転を許した。9回裏はハーンの前に三者凡退に抑えられた。大勢が3敗目(5勝)を喫した。
試合は5回裏に先頭の小林の安打から、オコエが中前適時打を放ち1-0と先制。しかし直後の6回に5回まで1安打に抑えていた先発の赤星が中村奨に4号ソロを浴び同点に追いつかれる。それでも8回裏に1死満塁の好機から4番・吉川が空振り三振も、5番・増田陸がサードへの適時内野安打を放ち、一塁へのヘッドスライディングで勝ち越していた。
吉川が4試合ぶりにスタメン復帰。スタメン野手は1番ライト・丸、2番センター・オコエ、3番ショート・泉口、4番セカンド・吉川、5番ファースト・増田陸、6番サード・坂本、7番レフト・キャベッジ、8番キャッチャー・小林のオーダーを組んだ。
赤星は今季15度目の登板、6勝5敗、防御率1.98。前回の6月29日・DeNA戦(東京ドーム)は6回2/3を3安打無失点で勝ち投手。今季の広島戦は1試合に登板、4月12日(マツダ)で6回7安打1失点(自責1)で負け投手。
立ち上がりは、先頭の1番・中村奨を見逃し三振に斬るなど三者凡退。2回2死からモンテロをサード・坂本の悪送球で出塁を許すも、菊池を左飛に打ち取る。
打線は初対戦の相手先発左腕、ドラフト2位ルーキー・佐藤柳に対し、初回は丸、オコエが連続三振に倒れ三者凡退。
2回はスタメン復帰の吉川が左前安打を放つも、後続が凡打に倒れる。3回には1死から赤星が右前安打を放つと、2死となるもオコエがサードの頭を越すレフトへの二塁打を放ち二、三塁。しかし泉口がハーフスイングで空振り三振に倒れ2者残塁。
赤星は3回を三者凡退、4回も2番・矢野を見逃し三振、ファビアンを三ゴロで2死とここまでノーヒットに抑える。しかし小園の三塁線への打球は坂本が横っ飛びで捕球し、一塁へ送球も内野安打となり初ヒットに。それでも野間を直球で左飛に抑える。
好投に応えたい打線は5回、先頭の小林が左前安打を浴びると、赤星が犠打で1死二塁。しかし丸が中飛で2死。続くオコエは追い込まれるも中前に運ぶと、小林が二塁から懸命に走りヘッドスライディングで生還。1-0とついに先制に成功する。
しかし5回まで1安打に抑えていた赤星は直後の6回、1死から中村奨に左翼席への4号ソロを浴び1-1の同点に追いつかれる。これで本拠地連続無失点は53イニングでストップした。
6回の攻撃は2番手・中崎に対し、クリーンナップからの好打順も三者凡退。7回は3番手・島内に対し、坂本、キャベッジ、小林が3者連続空振り三振に倒れる。
赤星は7回は4番・小園を三ゴロ、5番・野間を二ゴロ、6番・モンテロを遊ゴロに打ち取り三者凡退。8回は1死から會澤に四球を出すと、代打・上本の犠打で2死二塁。中村奨には2ボールとなり申告敬遠で歩かせ、中川に交代。矢野を1球で捕邪飛に打ち取った。
赤星は8回途中、105球、2安打、2四球、6奪三振、1失点で降板しキャリアハイの7勝目はならなかった。
8回裏は広島4番手・森浦から代打・佐々木が中前安打を放つと、丸は一二塁間を破る右前安打、オコエは犠打で1死二、三塁となり、泉口は申告敬遠で満塁で吉川に。吉川は空振り三振に倒れるも、増田陸がサードボテボテの適時内野安打を放ち、一塁へヘッドスライディングで2-1と勝ち越していた。

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