プロ野球、ソフトバンクは医療的ケア児やその家族などに生のスポーツ観戦を楽しんでもらおうと医師などを配置して福岡市の球場に招待しました。

この取り組みはソフトバンクが日常的に医療的なケアを必要とする「医療的ケア児」のスポーツ観戦などを支援するNPO法人と協力して初めて実施しました。

6日は福岡市のみずほPayPayドームに福岡県や熊本県などに住む医療的ケア児や障害がある子どもとその家族、およそ200人が招待されました。

子どもや家族は選手会長の周東佑京選手などと記念写真を撮影したあと、一般の開場時間より15分ほど早く入場して客席に移動し、付き添いの医師や看護師が、子どもたちへの対応を確認しました。

試合が始まると子どもや家族は盛んに声援を送り、生のスポーツ観戦を楽しみました。

14歳の子どもと参加した母親は「サポートはありがたいです。ドームは初めてですが、スペースも広くまた来たいです」と話していました。

医師でNPO法人「AYA」の中川悠樹代表は「イベントをきっかけに、自分たちで行こうと思ってくれたらうれしいです」と話していました。

福岡ソフトバンクホークス広報室の水上裕之さんは「観戦できると気づいてもらって今後も来てほしいです」と話していました。

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