交流試合   阪神タイガースWomen2―1読売ジャイアンツ女子 ( 2025年7月5日    甲子園 )

<交流試合 阪神タイガースWomen・読売ジャイアンツ女子チーム>7回、サヨナラ打を放ち歓喜の輪に飛び込むタイガースWomen・正代(右から2人目)(撮影・大森 寛明)
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 女子野球のTG戦で阪神が劇的なサヨナラ勝利を挙げた。「バイトするならエントリー ドリームマッチ」阪神タイガースWomenと読売ジャイアンツ女子の交流戦が甲子園で行われ、阪神が7回2死二塁から正代絢子主将(神戸弘陵)の中前打で2―1でサヨナラ勝ちし、巨人戦で初勝利。対戦成績を1勝3敗1分けとした。

 阪神は昨年まで巨人戦で0勝3敗1分け、得点を挙げられなかった。甲子園の3208人のファンの前で必勝を期したチームは1点ビハインドの5回2死一、二塁から高橋愛(岐阜第一)の右前打で同点に追いついた。先発の坂井歩夢(神戸弘陵)が10安打されながらも7回1失点、104球で完投勝利をマークした。

 今季から主将に就任した20歳の正代は「絶対に今回は勝つとチームがひとつになった。打った瞬間、みんながウォーターシャワーのために来てくれて、最高の景色を見ることができた」と入団時に女子監督だった上本1軍コーチへの報告を楽しみにしていた。

 85年の阪神日本一のレジェンドメンバーの木戸克彦監督も「坂井が本当によく投げてくれた。メンバーを半分くらい入れ替えて、競争をしたことも強化につながった。これからも巨人とともに女子野球を盛り上げていきたい」と歴史的勝利を振り返った。女子TG戦は20日に東京ドームで次戦が行われる。

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