真中満氏
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 元ヤクルト監督の真中満氏(54)が25日、ニッポン放送「ナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球」に生出演。交流戦の節目で、2軍監督兼統括打撃コーチのサブロー氏(49)を1軍ヘッドコーチに配置転換したロッテについて言及した。

 ロッテは交流戦開幕前にコーチ陣の配置転換を発表。サブロー2軍監督兼統括打撃コーチが1軍ヘッドコーチに就き、代わって福浦和也1、2軍統括打撃コーディネーターが2軍監督に、金子誠1軍戦略コーチは1軍チーフ守備走塁コーチとなった。

 パ・リーグ6位のロッテだが、交流戦を10勝8敗の5位、貯金2で終えた。真中氏は「シーズン中に2軍監督が1軍ヘッドコーチというのは意外とないのかなという気がする」と指摘しつつも、「結果的にロッテが流れをつかめたので、良かったのかなと」と語った。

 「2軍監督だったので若い選手の良さとか理解していたと思うんですよね」と分析。「交流戦に入って打順もちょっと若いメンバーが主力に落ち着くようになった」とし、池田、寺地、山本大らの名前を挙げた。

 また、ドラフト1位の西川も調子を上げており、「開幕で苦しんで、2軍で調整してたんですけど、2軍で4割以上打ってるんですよ。めちゃくちゃ自力で1軍にはい上がってきて、しっかりした数字の残したので、交流戦明けも楽しみですね」と語った。

 一方で、自身がヤクルト監督時代に配置転換は「なかった」という。就任3年目、17年は96敗を喫したが「配置転換は最後までしなかったですね」と振り返った。「賛否両論いろいろあると思うんですよ。チームの雰囲気とか、監督も含めて変化があればチームが変わるんじゃないかってこともあるんですけど、そうじゃない場合もあるのでね」とし、「僕は最後まで(変えずに)やらせていただきましたね」と語った。しかし、最後は「できれば、途中で抜け出したかった」と苦笑いしていた。

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