【DeNA田内真翔】初の都会生活 電車の乗り換えは、東京育ちの同期に聞きました

DeNAの高卒ルーキーに隠れたプロスペクトがいます。おかやま山陽からドラフト5位で入団した田内真翔内野手(18)。すでにイースタン・リーグ35試合に出場し、打率2割2分3厘、OPS・651と好成績をマーク。未来の正遊撃手候補として潜在能力の高さを見せつけていますが、桑原義行2軍監督(43)らからは「打撃よりも守備」を徹底的にたたき込まれています。

慣れない都会暮らしや休みの過ごし方もたっぷり聞きました。(数字は6月18日時点)



プロ野球2025.06.23 06:00

































































































高卒ルーキーとしてイースタン・リーグで存在感を示すDeNA田内(撮影・小早川宗一郎)

高卒ルーキーとしてイースタン・リーグで存在感を示すDeNA田内(撮影・小早川宗一郎)

プロの難しさ痛感「守ってるだけでも怖い」

まだあどけない18歳。ナイターの2軍戦前、午前中から早出練習をする田内に話を聞いた。

高卒ルーキーとしては順調な階段を上っているように見えるが…。そう問いかけると、食い気味に首を横に振った。

「いや、全くです。守備は今、結構ひどくて。守ってるだけでも怖いくらいなのでそれを克服しないといけないです」

ここまで10エラー。経験豊富な先輩たちばかりの環境で、プロの世界で戦い続ける難しさを痛感している。

高卒ルーキーとしてイースタン・リーグで存在感を示すDeNA田内

高卒ルーキーとしてイースタン・リーグで存在感を示すDeNA田内

「1つのプレーで試合が変わってしまう。高校時代と違って打球の速さだったり足のスピード、やってくる作戦も全然違います」

とにかく守備での課題を繰り返し強調した。

この後、桑原2軍監督に話を聞くと「ヒットを打ったことは全く褒めてない。二遊間は守れないと話にならないと。ヒット打って帰ってこようが『守備だぞ、守備』しか言ってないです」とセンターラインとして守備力向上を徹底。それを田内自身も受け止めているようだ。


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1998年3月生まれ。東京都あきる野市出身。都立富士森では硬式野球部に所属。中大商学部を経て、2020年4月入社。同年10月から野球部配属で同12月から巨人担当、24年1月からDeNA担当を務める。
趣味は海外サッカーなどのスポーツ観戦、映画鑑賞、サウナ。下手くそだけどマイブームはゴルフ。好きな食べ物は地元の八王子ラーメン。


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