元アイドルで、元カープ監督・緒方孝市氏の妻である緒方かな子氏が、夫の野球人生を支え続けた日々や、“奇跡の52歳”と呼ばれる健康法について、NumberWebのインタビューで語った。そのダイジェスト版をお届けする。

  2016~18年、広島カープを3連覇に導いた緒方孝市氏だが、その裏には想像を絶する激務があった。「今だから言えるんですけど、『この生活を続けていたら主人は死ぬだろうな』。そう思っていました」と緒方かな子さんは振り返る。

  試合終了後の帰宅が23時だった日。わずか7分で夕食を済ませ、その後すぐさま部屋にこもり、仕事モードに戻った。

「その日の試合の反省、カープ全選手の状態、12球団のデータ、次の対戦相手の研究まで。明け方4時、5時まで部屋の電気がついていることも珍しくなかった」

ADVERTISEMENT

  そんな夫の姿を見て、かな子さんはこう語る。

「子育てはいっさい手伝わなかったけど……そこまで身を削っていたら仕方ないですよね」

 カープを優勝に導いた後ですら、孝市氏は「気を抜いてはならない」という雰囲気だったという。「武士みたいな人」という表現からも、その生真面目さが伝わってくる。

絵画で入選、「奇跡の52歳」と呼ばれて…

  現在は監督を退任して6年。テレビ番組に夫婦で出演した際には、「寡黙な主人なので番組になるのか心配してたんですけど……始まってみたらすごい多弁!」と驚きの一面も。

  かな子さん自身も絵画の才能を開花させ、「白日会」の最上位ランク「会員」となり、「日展」にも入選。

「奇跡の52歳」と呼ばれる美しさも健在で、その秘訣を聞かれると「『甘い飲み物を飲まない』『ビタミンを摂る』。それくらいしか心当たり、ないです」と笑顔で答えた。本編ではかな子さんの言葉で、さらに深く描かれている。

〈つづく〉

 ◆

 この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball