
<ヤ・楽(3)>3回、安打を放つアビラ(撮影・木村 揚輔)
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ヤクルト先発・アビラは6回5安打2失点で4敗目(1敗)。
一方で3回の第1打席で来日初安打となる中前打を放ち、試合後は記念のボールを手にうれしそうだった。
「ヒットを打つのは11年ぶり。うれしくてビックリしている。凄い幸せです」
米マイアミの自宅には、米球界時代の記念品などをコレクションしている部屋があり、そこに飾るという。
肝心の投球の方は、初回1死から小深田、浅村に連続四球。その後に2死二、三塁とされ、黒川に左前へ先制の2点適時打を許した。
2回以降は5イニング連続で無失点。「切り替えて6回まで粘り強く投げることができた。自分がやってきたことを尻上がりに出せた」と話したが、試合後の高津監督は厳しい口調。
初回の2四球は「打者との勝負にならなかったですね。ストライクを投げられるか、ボールになるかの勝負をしていました」と苦言。
打線は村上、長岡、塩見ら主力を欠き、追いかける展開になると苦しい。それだけに四球の絡んだ初回の失点は試合展開に大きく響いた。
指揮官は「初回からああいう立ち上がりをされると、やっぱり厳しいですよ。今のチームのことを考えるとね。(アビラは)一生懸命やっているんでしょうけど、ストライクを投げてほしかったなっていうのが本音」と話した。
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