<日・広(3)>10回、サヨナラ勝利に喜ぶナイン(撮影・高橋 茂夫)
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 東大卒の元ロッテ投手で、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(57)が自身のYouTube「小林至のマネーボール」を更新。交流戦がパ・リーグ優勢になる理由を解説した。

 2025年のセ・パ交流戦は15日時点でパ・リーグの41勝、セ・リーグの29勝と大きな差がついた。

 小林氏はパ・リーグが強い理由について「DH制ですよ」と断言した。

 統計的にDH制があるチームの勝率は“5割3分”と算出されているという。

 DH制ありの場合は「セ・リーグのチームは普段試合に出ていない選手を起用せざるをえない」

 DH制などの場合は「パ・リーグのチームは投手を除いたベストの8人を(普段のスタメン)9人から8人選べる。精鋭部隊になる」と説明した。

 実際、日本の交流戦では昨季まで過去19回のうち、パが16回勝ち越している。

 これは日本に限ったことではなく「メジャーでもDH制のア・リーグがDH制のなかったナ・リーグに14年連続勝ち越している」と説明した。

 DH制のあるリーグが勝率で優位といっても「5割3分」なので何となく接戦には見えるが、結果的にはDH制のあるチームが勝つ結果になるのが必然だと解説した。

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