ヤクルトはパ・リーグ最下位・ロッテに今季4度目のサヨナラ負け。2カード連続の負け越しで、18勝39敗2分となりワーストタイの借金「21」となった。4-4の同点で迎えた9回裏、5番手・清水が先頭の藤岡に右前安打を浴びると、愛斗に一塁方向への犠打を決められ、三塁が空いた隙に三塁への進塁を許す。ここで田口に交代も代打・角中にレフトへの犠飛を許し力尽きた。打線は相手を上回る9安打を放つも9残塁とあと一本が出なかった。

スタメンは1番センター・並木、2番DH・サンタナ、3番レフト・内山、4番ファースト・オスナ、5番ライト・西川、6番セカンド・山田、7番キャッチャー・古賀、8番サード・武岡、9番ショート・伊藤のオーダーを組んだ。

相手先発・ボスに対し、1死からサンタナが左前安打を放つと、内山が2球目の直球を左翼席へ運ぶ、3号2ランを放ち2-0。

高橋は今季4度目の登板、2勝1敗、防御率1.06。前回の8日・ソフトバンク戦(神宮)は5回3安打無失点で勝ち投手。

援護をもらって迎える1回裏は、2番・寺地から空振り三振を奪い三者凡退。2回は1死から安田の三遊間への打球を伊藤が一塁へ悪送球し1死二塁。岡の二ゴロ間に三塁への進塁を許すも、藤岡を右飛に仕留める。

打線は2回は1死から古賀が左前安打を放つなど得点圏に進めるも追加点は奪えず。3回はサンタナ、内山が連続空振り三振を喫し三者凡退。

高橋は3回に9番・友杉に四球を出し1死から走者を背負うも、1、2番を打ち取る。しかし4回に先頭の3番・池田に中前安打を浴びると、山本にノースリーからの4球目の直球を左翼席上段へ運ばれる完璧な一発を浴び2-2の同点に追いつかれる。

打線は4回、5回と安打は生まれず。それでも6回に内山が左前安打、オスナが四球、西川が犠打で1死二、三塁の勝ち越しの絶好機。しかし山田が外角スライダーに空振り三振、古賀が2球で追い込まれ右飛に倒れる。

すると直後に6回裏、高橋は先頭の池田に死球を出すと、山本にボール先行となると、3球目のチェンジアップを左翼席へ。2打席連続の6号2ランを浴び2-4と勝ち越し点を許す。

高橋は6回を投げ105球、6安打、2四死球、3奪三振、4失点だった。

それでも7回表、武岡の代打・宮本がボスのグラブを弾く内野安打を放つと、伊藤がセンターへの適時二塁打を放ち3-4と1点差に。さらに並木が犠打、サンタナが空振り三振で2死三塁から、先制アーチの内山が2番手・小野の外角スライダーに手を出すと三塁方向への内野安打となり同点に追いつく。

7回裏は2番手・大西が先頭打者に左前安打を浴びるも、後続を断ち無失点。

8回は3番手・鈴木に対し、2死から古賀がレフトへの二塁打を放つも途中出場の北村拓が空振り三振。9回表は2死からサンタナの二塁打、内山の四球で一、二塁もオスナが一邪飛に倒れていた。

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