日本ハム・野村佑希
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 左内腹斜筋肉離れで2軍調整中だった日本ハム・野村佑希内野手(24)が、きょう13日の広島戦(エスコン)から1軍昇格することが決まった。1日のイースタン・リーグのロッテ戦(鎌ケ谷)で実戦復帰すると、2軍では5試合に出場して打率・500を記録。また中島卓也内野手(34)、田宮裕涼捕手(25)、宮崎一樹外野手(23)も昇格する見通しで、大量8選手を入れ替える。

 11日時点でのチーム防御率2・34はリーグトップを誇る一方、同打率・232はリーグ5位と元気がない。シーズン中盤に向けた打線の活性化へ、若き主砲・野村が、きょう13日から約1カ月ぶりに1軍の舞台に帰ってくる。

 昨年11月のファン感謝祭で新庄監督から開幕4番に指名され、勝負の年と位置づけた今季は開幕から打線をけん引。開幕3戦目となる3月30日の西武戦(ベルーナドーム)では2打席連発を含む3安打6打点と大暴れするなど、5月中旬まで36試合に出場し打率・291、17打点、6本塁打と重圧をはねのける活躍を見せていた。

 だが、先月14日のオリックス戦で患部の違和感を覚えた。同日中に札幌市内の病院で検査を受け、「左内腹斜筋肉離れ」で試合復帰まで約2週間と診断された。千葉・鎌ケ谷の2軍施設でのリハビリを経て、今月1日に実戦復帰。2軍では5試合に出場し打率・500、3打点と順調な調整ぶりに首脳陣もGOサインを出した。

 また、打撃不振で先月19日に出場選手登録を抹消された田宮も再昇格する見通し。2軍では9試合に出場し打率・333、5打点と状態を取り戻していた。さらにチーム生え抜き野手最年長となるプロ17年目のベテラン・中島、大卒2年目の宮崎が今季初昇格する見込み。出場選手登録を抹消される4選手を含む大量8選手の入れ替えを敢行し、チームを活性化していく。

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