■プロ野球 交流戦 日本ハム 8ー2 ヤクルト (11日 エスコンF)
日本ハムはセ最下位・ヤクルトに快勝。連勝で3カードぶりの勝ち越しを決め、33勝24敗2分で最多タイの貯金9となった。試合は初回に1点を先制されたがその裏、ヤクルト先発・高梨からレイエスがリーグ単独トップとなる13号2ランを放ち、すぐさま逆転。2回以降も毎イニング得点を重ね、5回までに5本の適時打で5得点の延べ7得点を奪った。8回にも郡司の適時打で加点すると、投げては先発・加藤貴は9回2失点で今季初、自身11度目の完投勝利を達成し4勝目を挙げた。
スタメンは5番ファースト・郡司、6番セカンド・石井、7番ライト・万波に変更。先発・加藤貴之(33)は3勝2敗、防御率2.62で今季9先発目。前回の4日・阪神戦(エスコンF)は5回1/3を5安打2失点(自責2)で勝利投手。また前日の試合で2四球、1死も奪えず降板した孫易磊を登録抹消した。
初回の加藤貴は並木、サンタナの連打で無死一、三塁を招くと、内山の遊ゴロ併殺打間に先制され、0-1。
その裏、相手先発・高梨に対し、先頭の水谷が中前安打も五十幡がバント失敗の捕邪飛、清宮幸が空振り三振もレイエスがカウント1-2からフォークを捉え、左翼スタンドへリーグトップの13号2ランを放ち2-1と逆転。
2回の攻撃は先頭の石井が四球、2死から伏見の中前安打、水谷の四球で満塁とすると、五十幡の中前適時打で石井が生還し、3-1。二走・伏見も本塁に突入したがアウトとなった。
3回裏は2死から清宮幸が左中間への二塁打、レイエスがバットを折りながらも左前へ運ぶ適時打で4-1。
加藤貴は2回を内野ゴロ3つ、3回は8番からの打順をわずか8球で三者凡退に打ち取る。しかし4回、1死から内山に左翼線への二塁打を浴びると、オスナは左飛も、増田に左前適時打を浴び4-2。
その裏、先頭の山縣が中前安打にキャッチャー・古賀のパスボールで二塁に進むと、伏見の投犠打で1死三塁。水谷がストレートの四球で一、三塁とすると、五十幡は遊飛も清宮幸の一二塁間を割る適時打で5-2。さらにレイエスの中前適時打で6-2。
5回の加藤貴は7番からの下位打線をわずか5球で退けると、その裏、ヤクルト2番手・清水に対し、2死から山縣の右前安打に伏見がサード・北村拓の悪送球で出塁し一、二塁を作ると、水谷が右前適時打を放ち7-2。
加藤貴は6回、2死から内山に左前安打もオスナを中飛に打ち取ると、7回は2死から古賀に中前安打も北村拓を三ゴロ。8回は伊藤、並木、サンタナを8球で三者凡退とした。
打線は6回、清宮幸の右前安打、レイエスの四球、2死から矢澤の四球で満塁を作ったが無得点。7回はヤクルト3番手・バウマンに対し、1死から水谷がサード・北村拓の後逸で出塁も後続が倒れた。
8回裏、ヤクルト4番手・金久保に対し、先頭のレイエスが右翼線へ二塁打を放つと、郡司の右前適時打で8-2。
9回も加藤貴が続投し、先頭の内山、オスナに連打も無失点で締め、試合終了。加藤貴は9回を投げ、被安打9、奪三振3、2失点で今季初、5年連続・自身11度目の完投勝利で4勝目。

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